Night and Rider - T595デッド・エンド・ストリート

昼間は暑いですね、ならばｗ

連日の暑さに日差しの下で955iをいじったり乗ったりする気にはなりません。

健康診断のため仕方なく小倉に出掛ける時位でしたが、BRM729嘉麻200kのゴール受付を済ませた後で日が暮れてから走らせてみました。

半分は通行可能となった嘉麻峠の東峰村のルートをチェックしたついでに、そのまま帰るのも勿体ないので大観峰まで走ってみました。

嘉麻峠から先の道路状況は別記事にします。

日田市内はこの時間でもまだ蒸し暑い感じです。日田からは何時もの様に小国コースで大観峰へ向かいます。

大観峰は意外に車中泊やら星空撮影やらキャンプやらで人目が多いのでフラッシュが焚けないコンデジだと撮影しにくいため、ミルクロードの途中にある側道に止めて夜景と星空を楽しみました。

少し霧が出てたし夜明けまで待てば雲海なども楽しめるかもしれませんが、そっちが目的ではないので帰ります。

涼しい風を受けながら走り慣れた道を走ってもライトの照射範囲しか見えないせいか、まるで違う道を走っている感じです。

深夜１時過ぎに道の駅に到着して仮眠を取り時間調整してから嘉麻峠を下ります。

薄々予感はしていましたがｗ、嘉麻峠の下りでは良く動物に遭遇します。

標高の高いところでは無くて何故か民家のあるまで降りてからの遭遇が多いですね。

今回遭遇したのは鹿２頭でした。左からの飛び出しと前方を逃げる様に走った後左に逸れていきました。危ない、危ないｗ。