トライオーバルタイプサイレンサーを

ただしエンジンが背面オルタネーターでは無くなった2002年式の955i用で純正のエキゾーストパイプはO2センサー対応となり若干長さと取付位置が異なるのはメーカーサイトの画像で確認しました。いざとなれば中間パイプ自体を作成して貰えば問題ない気がしますが。
比較してみると

コメントに挿し込み径が50.8mmと記載があったので1.5mmアルミ板巻けば大丈夫かなと気楽に考えていました。
現物を確認したら中間パイプとサイレンサーの挿し込み径が内径50.8mmであって純正パイプとの接続部分は2001年と同じ口径(外径47mm/内径45mm)です。
また切り欠きがありますがテルミの中間パイプに残る耐熱ガスケットの深さまで差し込むため隙間は空きません。とは言えパイプの固定方法が無いためサイレンサーの固定を確実にしないといけません。
純正パイプのスプリングフックとジュビリークリップを使ってワイヤリングすれば抜け防止にはなります。
そう簡単には・・・w

計測して代替のステーを考えないといけませんね。
取り敢えずこの状態でエンジン始動してみたら排気漏れはありませんでした。
バッフルがあるのでサイレンサーからの音量は下がっていますが、エンジンからの騒音が酷いですねw。