西彼杵の先っちょ

今は西海市：北緯３３度線展望台

なかなかまともに発音して貰えない彼杵(そのぎ)は大村湾を挟んで東彼杵と西彼杵に分かれます。西彼杵郡は統合されて西海市になりました。

更に西にある大島に橋が架かり無料となって暫く経ちますが、自転車でもオートバイでもあまり走った事はありません。まあ探せば何かあるかも？と思って行ってみました。

虚空蔵山展望台

虚空蔵山の名称は針尾島にも東彼杵にもありますが、ここは西海市の道の駅の近所にある展望台です。平日なので当然人は居ません。まあオフシーズンなら休日でも人気は無さそうですが。

高い展望台からは360度眺望が得られます。

少し視程は悪いですが。北の平戸から手前の針尾の通信塔が一望出来ます。

まあ展望台が無いと見えない訳ですがｗ。

時間も無いので先に進む事にします。

大島大橋

西彼杵半島を突っ切って大島に渡ります。目指すは崎戸(さきこ)島の北緯３３度線展望台まで。

大島から蠣浦島(かきのうらしま)を走って崎戸島へ向かいます。

お隣には更に西にある御床(みこと)島がありますが、オートバイでは行けなさそうです。

閉館されたホテルの先に北緯３３度線展望台があります。展望台の横にはこんな建造物が残されていました。

他の場所は暑そうね

高速道路にもわざわざ看板が出ていますが、北緯３３度線って何か由来でもあるのでしょうか？ 何にも無いけど。

秋晴れのコントラストがきついですね。