T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

色違い

老舗

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地元にはバイク用品店と呼べるものは1件しかありません。車のパーツも扱うので問屋に近いと思います。バイクに興味を持った高校生の頃には既に存在していたので恐らく50年以上は経過していると思います。
バイクで帰省した際にたまに純正パーツを購入していました。
狭い店舗に所狭しと商品が置かれて多くの従業員が忙しく動き回っているのは昔から変わってませんでしたw。
パーツ通販が無かった頃は古い純正パーツの注文などを受けてくれたので重宝していました。
何か在庫があればと955iのボルトホルダーに使っているライトグリーンとは色違いですがダークグリーンのバーエンドを購入しました。

今回はUターン成功

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フロントフォークを一旦組み直してプリロードを見直した結果、前回の問題は解消されタイヤの接地感や動きは元に戻りました。ただし不正路面からの突き上げに対する反応はやや突き上げを感じますがこれはダンパーシムが純正のままなので仕方の無いところです。
倉島岸壁はあきづきなどの自衛艦は出払っていました。遠く立神岸壁のボノムリシャールやグリーンベイは未だ改修中の様です。天気は良いですが風が冷たいのでさっさと帰ります。

そう簡単には・・・

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ハンドルバーに使用しているTwoBrothersのライザーバーはハンドル内径が特殊で19.5mm近くあります。またバーエンドから20mmの深さでバテットとなり内径が細くなります。
そのため汎用のバーエンドは加工しないと装着出来ません。と言うかほとんどのバーエンド関連パーツは正確な寸法が判明していないと装着が難しいですw。
内部のバテットに接触する樹脂製カラーと黒いゴムをカットしてテープを巻いて厚みを増やしておき、ホームセンターで購入した0.5mm厚のアルミ板をカラー代わりに巻いてしっかり固定する事が出来ました。

ああ、面倒臭かった・・・。