T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

石岳展望台

少し暖かい

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正月過ぎて気温が低く、神経痛の様な腰の痛みが出て外出するのも面倒で暫く乗っていませんでしたが、最近高騰している野菜の価格調査(笑)とフォークオイルを探しに相浦まで足を伸ばしました。帰りついでに石岳展望台まで足を伸ばしてみました。
360度展望が見渡せるのはここと冷水岳展望台位でしょうか。九十九島から西海、平戸や佐世保市街から相浦までぐるっと一望出来ます。
駐車場から展望台までは少し歩かないといけませんが、寒いから丁度良い位でした。

チェックポイント

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純正に戻したフォークは粘度の低いオイルを入れたせいか街中では丁寧な操作をすれば問題無いものの減衰があまり効いていません。
街中での右左折中にある不正路面などの突き上げに関してはスラストベアリングが有効に働いているのかステム上が大きく揺さぶられる事は無くなりました。
取り敢えずフォークオイル粘度を現状の2倍にして様子を見ます。粘度はメーカーにより異なるため、単純に10番にするとオーバー気味になるので調整してから入れ替える事にします。

またSUPERBIKEの代わりのSUPERGRIPですが、冬用の分厚いグローブでは直径の微妙な差異は判りませんが、ゴムのグリップ感は良くなったためアクセルコントロールはやり易いです。
クラッチロッドを固定する代用のナットは今のところしっかり固定されています。ただロッドの長さが長くクラッチ板の減りによる遊びを詰め切れない分、レバーアジャスターで調整しています。そのためレバー位置が若干遠くなって冬用グローブだと遊びを取ってからクラッチを切る若干のタイムラグが気になるところです。