T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

引き続き検討中

アルミカラーとS字金具で2ヵ所固定

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ブレーキ・クラッチレバー類の接触を避けるため手持ちのパーツ類を使ってバイザー(正式にはフライスクリーンと呼ぶらしい)を15mm下げてみました。クラッチマスターのニップル接触しますが、角度を変更すれば調整可能の様です。
ただし現状の固定に使用しているグロメットはベースプレートの穴よりかなり小さいためかなり動いてしまうため正確な位置決めにはなりません。
やはり純正と同様に中央の切り欠きも含めたバイザーの3か所で固定する必要があります。

バイザー用プレートの検討

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サポートに開いている穴を利用してパーツを固定する方法ですが、メーターは黄丸の位置です。サポートとバイザーの穴位置関係は青丸になります。

1案:赤枠のアルミ板でバイザーとサポートを15mmのスペーサーを介して固定
2案:右下の固定と黄枠の2個の青丸のみをアルミ板で結ぶ
3案:現状の固定方法+右上の穴と切り欠きをオフセットステーで結ぶ

一番簡単でメンテナンスし易いのは3案。グロメットを大きいものに交換して固定力を向上させれば3ヵ所留めで十分だと思います。1案、2案はアルミ板にメーター配線の逃げも切り出す必要があります。