T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

天気も気分も最高

冷水岳展望台から絶景独り占め

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昨日に引き続き良い天気になりました。気温は午前中の内は10度以下ですが日差しが暖かいです。
今日は西九州道佐々町まで走って平戸に向かう県道を北上します。
平戸へ向かう車の多い県道をのんびり走って江迎鹿町から鹿町の海岸沿いの県道に左折しました。
そこから南下し神崎鼻の北にある冷水岳を目指します。冷水岳は相浦から九十九島平戸島へとぐるっと360度の展望が開けます。まだ風が冷たいせいか人が居ませんw。
隣の長串山のツツジが見頃になれば人出もある筈。多分。

前日フォーク交換しました

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暫く純正フォークで乗っていましたが、オイル粘度を上げて不安定な挙動は収まったものの、走行中のステムの位置が相対的に高く感じられリーンのロール軸の挙動に対してステアリングの舵角が上手く噛み合わない乗り難さがありました。
設定変更するにしても一度は取り外す必要があるため、さっさと金フォークに交換しました。
ハンドル調整のため跨ってみるとステアリング位置が相対的に低く感じます。
突き出しやフォークサグも同じ様な感じですが左右に振っても以前より低く感じます。
この日はフォーク交換だけで走る事は出来ませんでした。
取り敢えず、翌日走ってみる事にします。

鹿町まで

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走り出した最初の印象はやはりフロントが低い位置で上下動に対しては一定の高さで前進する感じです。
30km/hまでの極低速では車体のターンに対してタイヤがリーンする際のリヤの動きに対してフロントの舵角が先に付くいわゆる切れ込みが若干発生します。
それ以上になるとリヤタイヤのリーンに対してフロントが低い位置から連動してロールするため、あまりフロントの挙動を意識する必要が無くなりました。
要はフロントから良く寝ていく感じになりました。
フォークの上下動については、備前のフォークや純正フォークだとフロントの挙動がリヤと一致せず、常にバランスさせる感覚がありました。
今回は減衰自体は以前の仕様から比べて伸・圧共に上がっていますがフォークの動きに対してトップブリッジ辺りが一定の状態を保持する安定感があるため直進からターンインしてコーナリングまでの姿勢維持に考える事無くアクセルを開けていけます。細かい不整路面に対しても凹凸の吸収は良くなりました。

帰ってきました

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短時間でしたが結構楽しめました。