T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

まだ早かった

真竹谷公園と皿山公園

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佐々川河津桜も散り、今日は佐々町から少し離れた皿山公園と真竹谷公園の枝垂れ桜を見に行ってきました。桜は一部咲き始めていましたが枝垂れ桜は後少しで咲きそうです。

古川岳展望所

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天気も良かったので真竹谷公園より奥にある古川岳に登ってみました。佐々川と佐々の街並みの向こうに相浦富士の愛宕山と相浦火力発電所の煙突が見えます。
時間があれば金比羅山まで歩いてみたいですね。スギ花粉が終わったら(笑)。
展望所を降りてから棚田の向こう側にある山も面白そうだったので行ってみる事にしました。

一休み

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佐々川を挟んで向かいの山に行ってみたのですが、佐々町に入って登る道を見つけたは良かったですが、頂上に至る道が良く判らずウロウロしていたら反対側の中里・皆瀬まで降りてしまいました(笑)。時間も差し迫ってきたので手前のインターから西九州道に乗って佐世保まで戻ります。

戻ってグリスアップ作業

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先週やろうと思っていましたが寒いは天気が悪いは段取り間違えるはで作業を断念していました。
と言っても作業するのはサスペンションピボット部分のリンクにあるベアリングのみですが。
さっさとスタンド・ジャッキをセットしてピボットリンクのみ外します。
グリスは結構減っていましたが、カラーの状態は前回と変わらず。
ニードルローラーにSHIMANO(笑)のハブベアリンググリスを塗布して戻しました。
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佐々町に行く前に街乗り範囲のマップをマイナス補正しておきました。
補正値自体はアイドリング時のマイナス数値を基準に走行時のエンジン回転とアクセル開度範囲を中心に補正を徐々に減じるやり方でセットしました。
実走行にはアナログ方式でアクセルグリップに開度位置をホワイトマジックで書いておきました。走行中に確認する訳では無く自分の手の平に掛かる感覚と実際のアクセル開度の一致を覚えるためです。
対面通行の西九州道は巡航域ではアクセル開度20度も行かず3000回転を少し超える程度です。それ以下の回転域を使う領域ではマイナス補正を増やしているため街中の発進加速は穏やかと言うか大人しく感じます。
今回は低速域のみを使う舗装林道なども走りましたが、この程度の補正なら扱い難さも無さそうです。

フォーク設定変更

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フォークの減衰を上げてギャップなどの収束が良くなったのとは逆に前回の走行では湧き水などには速度を落としていたにも関わらずμが変わった瞬間に大きく滑ったのが1回発生。
まあ2回も同じ目に遭いたくないので伸び側減衰を3/4戻しから7/8戻しに変更しました。