T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

仮組み

パーツは揃ったので

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午後に雨が降る前にキャリパーを仮組しました。
汚れの残ったキャリパーを気休めにクレンザーで磨いてみましたw。あまり落ちませんでしたが。
ピストンシール類を全て開梱して付属のアセンブリフルード(説明書には加湿剤)を塗って嵌め込みます。ピストンとOリング(EPDM-70)にはブレーキフルードを塗って嵌め込んで行きます。
試しにシリンダーの底にフルードを少量垂らしてエア抜き時間を短縮しようとしますが、ピストンを押し込めば連結通路から噴出しました(笑)。

仮組へ

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無駄な事をやっていたら雨が降り始めたのでOリングを確認しつつ連結ボルトをキャリパーが軽く密着するだけ締めておきます。ネジは三価ホワイトですがカッパーグリスは塗布しました。
本格的にトルクを掛けるのは使用するトルクレンチソケットのガタを確認してからにします。
もしガタがある様なら新しいソケットを買いに行く予定です。