T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

166.8mm

シム装着

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1mm厚のステンレスシムが届いたので前回の測定値に合わせて左右のシャフトにセットしてフォークアクスルシャフトとピンチボルトのネジをある程度締め込んでみました。
まだステムが無いので左右ブレーキローターのセンターを出してからフォークスパンを210mmとする様にシムとフォーク位置を調整しました。

少し突き出し

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ブレーキローターのセンターを基準にしてフォークの位置を調整すると前回よりシャフトが面一では無く3mm程突き出しました。フォークスパンは210mm(こちらはホイールを挟んでメジャーでの測定なので目視誤差が大きいかも)。
シャフト自体の段差+シム+ホイールハブ幅を合計すると166.8mmになります。フォークボトムのスパンは170mmと想定していますが、実際にステムに装着するまでは正確なフォークスパンになりませんのでフォークボトム位置での正確な数値は不明です。
フォークボトムのシャフト位置での幅は40mmです。アウターチューブ自体は約50mmあります。ステムが無いので両者のセンター位置が同一と仮定してのボトムスパンの数値が170mmと言うだけです。