名刀展ー祐徳稲荷神社

祐徳博物館

少し時間が空いたので前２回の急ぎ足の訪問で見る事の出来なかった名刀展を見に行って来ました。今日はこの冬一番の寒波到来との事で陽射し以上に風が冷たい一日です。

行きは海沿いを東彼杵まで南下して国道34号に乗り嬉野まで少し遠回りしてから鹿島へ向かいます。

祐徳稲荷神社

15時過ぎに祐徳稲荷神社に到着。参拝客も少ないですね。境内を少し巡ってから駐車場の博物館に向かいます。

神社に向かう錦波川に掛かる橋の手前にある梅と蠟梅が咲いていました。

こちらでは蠟梅はあまり見掛けませんが、育てているところはあるんですね～。

博物館には昔の鹿島藩当主縁の品が文化財として収蔵されており、その中に刀剣と鎧具足が展示されていました。※館内は撮影禁止です。

日本刀の知識は全くありませんし実物を見るのは初めてです。とは言え手間暇掛けて鍛接された結果として刀身に現れる模様は綺麗ですね。

武具以外にも書物や衣類なども展示されていました。全て人の手作業による品ですね。

寒い・・・

夕方も近づいて曇りがちで外は更に寒くなってきました。帰りの波佐見辺りでは風花が舞ってましたよ(^^;。まあ、それでも普通の冬用グローブで走れる位は気温は高い訳ですがｗ。