帽子を被りましょう
接触部分を削ってストリートトリプルのフライスクリーンを装着して走ってきました。
切断には鋸を使いましたが、意外に簡単に鋸の歯が食い込んで切れました。
市販のステーを利用してスクリーンの固定方法を検討し、走行中の風圧や振動で緩まない様にしています。
組み合わせ
元々ハンドルマウントだった955iに1050のライトステーを使用してAcewellを固定しています。
そこにストリートトリプルのフライスクリーンを装着する訳ですから配線の取り回しが異なるため純正のベースプレートは最初から購入していません。市販の金属ステーで3か所のポイントを固定します。
フライスクリーンの左右のネジ位置は同一平面上にありますが、上のネジだけ4㎝ほど奥(短い)になるため市販のステーを組み合わせました。レバー類の接触を緩和するため、更に1.5cmのアルミカラーを挟んで前に出しています。
一応、振動対策でゴムワッシャーをメーターステーとの間に挟んでいます。
ステーは変更するかもしれませんが、バランス的にはこの位置でフライスクリーンを固定します。これからペーパー掛けて塗装と仕上げを行う予定です。
ステーは後でアルミメッシュを被せて隠すようにしましょうかね(^^;。