T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

イタリアより参上

シュレッダーゴミ到着かと

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ラッキングで日本に到着したのを確認していましたが税関確認中の筈がその日に届くとは。箱を開けてみたら最初はシュレッダーゴミが届いたかと思いましたよ(笑)。
造りは正直微妙な感じ。
スクリーンと車体固定のベース部分がFRPを貼り合わせて作られています。そのためスクリーンはプライを重ねて厚みがあって重い割に突き出た固定部分は1プライの薄いシートでM5穴が開けられてる程度。
フライスクリーン表面はトライアンフのステッカーを剥がさずに型取りましたみたいな痕が・・・(^_^;)。
まあ造ってくれるだけでも有り難いんですけどね。

引き続き

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T595で一時期使っていたArrowのフルエキが装着出来ないか確認しました。
結局T595に使っていたArrowフルエキはスピードトリプル955iの場合はサイドにあるオイルクーラーのラインが当たって取付不可でした。
T595のオイルクーラーは保管してあるので、またガスケットを仕入れたらその内に。
T595と同じ問題が出てきそうではありますが。

元に復元中

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エキパイは元に戻してリザーバータンクを市販のスペーサーとステーを使って仮取付しました。銅製のヘッダースガスケットは厚みを測って再利用可能か検討しましたが、やはり新品を使いました。1個1000円するけど。
耐熱液状ガスケットも併用しています。
まだエンジンは掛けられません(^^;

リンク動作確認

リヤのリンクと内部のシャフトも一新され動きが滑らかにかつ静かになりました(^^;。