T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

雨が来る

教育隊前の桜並木

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今晩から雨天予報なのでもう少し足回りのセッティングを兼ねて、そろそろ葉桜になり掛けの近所を回ってみました。
まずは近所にある海上自衛隊の教育隊前の桜並木は葉桜になり始めてました。

干尽公園から

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佐世保湾の東南側にある干尽(ひづくし)公園はちょっとした小高い丘に桜が咲いています。まだ桜が綺麗でした。
倉島岸壁の海自艦艇はたかしま以外は出払っていました。
ぽつんと呉の潜水艦かな? 割と良く見かけます。

ハイオク151円/L

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利用していた給油所が何時の間にか完全セルフになっていて、給油に行って暫く待ってしまいました(笑)。セルフでハイオク151円でした。
給油後は、いつも空気圧の確認をしています。
さてリヤサスペンションとリンク機構が昔の仕様に戻った訳ですが、体格とか年齢的な感覚の違いのせいか、様々な路面からの入力と対応するサスペンションの応答に対してこれといった印象が無くて困っています(^^;。
一人乗り用の荷重範囲でスプリングレートとストロークを確保して入力に対してサスを「動かす」設計にしています。
NITRON仕様はベアリング破損でリンクアームがまともな仕事をしていない状態ですから比較になりませんが、以前よりは旋回中にバンク角が少し深い傾向にあります。
また立ち上がり加速で少し外に膨らむ感じですね。旋回→立ち上がりの間リヤは始終安定しています。

バーハンドル仕様に戻してからは上体が起きるためバックステップのステップ位置は1穴前下に戻しています。出来ればセパハン仕様に戻してみたいですね。
フォークはNITRONサス仕様と同じ設定のままで変更していません。
リヤは跨った際の印象でプリロードを2回転(3mm位?)、伸側+1/6回転締込、圧側最強から5→4ノッチ戻しにしています。
20年前前と異なるのは体重が13kg減って歳を取った事でしょうか。設定を締めたのは恐らくアクセレーションが穏やかになったんでしょうね(^^;。