T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

やつがくる

この〇〇が~

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4回目の塗料を載せた途端に引っ付いてきました・・・( ゚Д゚)。
黄色は他の色より虫が寄って来る様な・・・(^^;。

風除けシート

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長崎帆船まつりの前に現在装着しているストリートトリプル用の赤フライスクリーンを再塗装したのですが、1枚では風除けとしてはあまり効果が無かったのでブルーシートを2枚にしました。
まあ、虫には効果が有りませんでしたがw。

フライスクリーン再塗装

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さて梨地肌はどれだけ凹凸があるのか赤フライスクリーンの表面に出来た塗装の梨地が見えなくなるまでサンドペーパーで研ぎました。
物覚えが悪いのでやり方を何度も実践すると、なんとなく塗料の厚さや角の塗り方や載せ方が漸く理解できました(笑)。
やり過ぎて所々下地が出たり、埃やゴミが飛んできてくっ付いたところは修正して塗り直しますが(^_^;)

垂れる直前が難しい=垂れました(^^;

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塗装作業自体ちゃんとやった事が無いので小物のフライスクリーンやテールカウルを実験台にポリッシャーなどの機械は使わずに手作業のペーパー掛けから下地造り、塗料の色の載せ具合を確認しながら勉強していきます。
とは言え955iのフライスクリーンは曲面や凹凸面の変化が多くて単純な平面とは言い難く初心者には向きませんね(^^;。
シートカウルはクリアの塗膜が弱くて直ぐに傷が入ってしまったのでMCペインターのイタリアンレッドで今度は全体を塗り直しです。そのためには全体をペーパー掛けして塗装出来る様にしないといけません。
サンドペーパーでペーパー掛けをした後はペーパーでは修復出来ない傷にパテを盛ったりして塗装出来る様にしました。そこから色を載せていくのですが、それぞれの部分で色を載せていき重なる部分で塗料が垂れる寸前で止める感覚はなかなか掴めませんね。

3回目までは順調でした

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シートカウルを乾燥中に、次は新しいフライスクリーンの本塗り。サーフェーサーを念入りに塗って下地処理したお陰で重ね塗りしていくにつれて色の定着が良いです。
純正の色(ストロンチウムイエロー)と比べるとクリアが掛かってないけどMCペインターのパルシャイニングイエローの色合いはまあまあ似ているかも。純正と比べて若干パールが細かい気がします。
4回目に色を載せた途端に虫がくっ付いて離れなくなったのでクリアも塗れなくなり明日に持ち越しです。

庭のツツジも満開になりました

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このところ良い天気が続いて塗装もやり易いですが、虫も飛び回っていますw。