T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

仕上げ

気泡は難しい

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液垂れした塗装面をペーパーで研磨しました。#1000から始めて#1500→2000で研磨しますが、気泡が沢山入り込んでいるため柑橘系果物肌みたいになってしまいました。
これ以上やると力入れ過ぎてクリア全部削ってしまい塗り直しになりそうで、垂れた部分を均して止めておきました。下側だしね(^^;。
それから全体をコンパウンドで磨きましたが、表面の滑らかさは今一歩な感じです。
やはり一度ペーパーで水研ぎしてからコンパウンドで仕上げた方が良さそうです。

最終仕上げ

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#1000→#1500→#2000ペーパー掛けして、念入りに凹凸面を均しました。
それからコンパウンドで磨いた結果・・・表面側の一部にも気泡が混ざっていましたorz。
まあ黄色なんで目立たないのが幸い。純正色ストロンチウムイエローよりは若干パールが少なく明るめ。