T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

リハビリ

日本遺産めぐり

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梅雨に入り九州の北西部の端っこも雨が続きましたが今週は前線が南に下がった様です。
フォークを交換して実走で確認しない訳にもいかず、徐々に治りつつある右耳と当分続く五十肩のリハビリに出掛けてみました。
地元の鎮守府開庁130年記念のスタンプラリーに乗っかって近場を散歩してきました。

佐世保無線電信所(針尾通信塔)

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と言っても同じ市内ですがジョギングでも行ける3ヵ所の施設(駅と記念館と墓地)と自転車で行ける位離れた2ヵ所(防空壕と通信塔)を回るだけなので肩のリハビリにはちょうど良い位ですが(^^;。
まずは遠いところから。まあMTBで行けるのでバイクなら直ぐw。
走行中の振動で右肩から右肘が引き延ばされてキリキリ痛みます(^^;。
通信塔に到着してボランティアスタッフの詰め所でスタンプを押してたら新しいスタンプラリーの冊子を貰いました。
通信塔は以前に内部を見学しているので今回はパスしました。
昔なら兎も角日本の半分を走り回るのは今は無理ですね(^^;。

無窮洞

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ハウステンボスの近所にあります。
腫れが治まりつつある右耳がヘルメットで温められてまた腫れてしまい脱ぐ際に気合が要りますw。
ここも中には入らず詰め所でスタンプを押して次に進みます。

旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館

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さて混み出した市街地に戻ってくると気温がそれほど高くなくても信号待ちの度に水温が上昇してきます。蒸し暑いです(^^;。

1階の入口市民文化ホールですが2階のギャラリーには鎮守府の歴史が写真と説明文が飾られています。
昔の駆逐艦「ゆきかぜ」の模型もあります。

東山海軍墓地

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閉園時間間際になって墓地公園に到着。最後のスタンプを押して完了です。
リハビリした右肘と腫れた耳が痛いです(^^;。

アメリカンな

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さてMatrisカートリッジキットを組み込んだフロントフォークです。
スプリングも油面も上がっているため、最初に走り出した感じはフロントのステム位置が上がってアメリカンみたいです。
それでも切れ込みがきつくなって無いのは減衰がまあまあ効いているからだと思われます。
相対的にフロントが低い前回の仕様と比較すると操舵の際のヘッドの動きが若干重くなるものの安定感は増しています。
不整路面での瞬間的な突き上げがきつくて右肘にダメージが蓄積されますがw。
ステアリングステムの相対的な(リヤと比較して)はブレーキング時の操安からリーンに入る時のステアリングの操舵感と車体の旋回については未だに悩むところではあります。
この後にブレーキを強化し減衰バルブを硬めに振ってスプリングのバネレートを上げたGSX-Rフォーク仕様が控えているので、そこまではやりたいと思います。