T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

阿蘇の蒼空に再び

三連休最後の日に阿蘇に出掛けた。何回訪れても変らない景色がそこにはあった。

再び英彦山

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昨日と同じ様に朝5時に出発。ほぼ同じ道のりをステップワゴンで英彦山方面へ向かう。太陽も漸く昇りだす頃合。

再び彦山川

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流石に自動車だと信号に引っ掛かりつつも1時間程度で彦山川沿いを通り麓へ。ここからは山の脇を抜ける形で日田を目指す。
日田からは昔々オートバイで毎週の様に走った道を抜けて菊池渓谷へ向かう。

菊池渓谷手前:水の駅

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今回は菊池阿蘇スカイライン(無料)を登って見る事に。検索してみたが位置的に丁度良い距離の駐車場がここしかなかった。周りに何も無いから昼間はかなり混雑しそうな施設だった。

菊池阿蘇スカイラインを登る

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今回の目的はオートポリスの3時間耐久(自転車)に参加している土橋塾メンバーの応援?に行って、それからツールドコリア・ジャパンのコースに行くくのが目的。みんなが3時間走っているのにそのまま行くのは失礼だろう(笑)。
旧道は道も狭いがオートポリスからの抜け道として使われるのでパス。菊池阿蘇スカイラインは途中の菊池渓谷前後とミルクロードへ登り切るあたりの勾配がきつい位でそれ以外は割りと5%前後で走り易い。

ミルクロードへ

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標識では阿蘇まで27キロだったが、スカイライン自体は14.5km程度だったので1時間位で登ってしまいちょっと拍子抜け。時間が余ってしまうのでこのままミルクロードへ進む事にする。

外輪山の北側の

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ミルクロードは阿蘇山の外輪山北部に位置する観光道路だ。周りには牧場が続いている。緩やかなアップダウンが続く綺麗な路だ。もちろん天気が良ければ最高のロケーションだ。

7年振りの路

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九州に居た頃にはT595で毎週の様に走った路を再び自転車で走るのは懐かしいと同時に、ついスイッチが入ってしまう(笑)。もちろん速度は桁が違うけど(^^;。大観峰までは下り基調だ。

大観峰から

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かなり順調に走ってきたが大観峰ドライブインに向かう最後の上りで失速(^^;。朝の9時過ぎだと云うのに観光客で賑わっていた。もちろんオートバイも沢山居る。自転車乗りは・・・わしだけか(^^;。土橋塾の派手なジャージは多分阿蘇山よりも高く周りから浮いているだろうが(笑)。糖分補給(ジャージ牛乳アイスクリーム)してボトルの水を追加して一休み。
しかし、この風景は何度見ても飽きないかな。来週は向こうの右端の山を登るんですがね(^^;。

オートポリス

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流石に帰りは上り基調で向かい風になって速度が落ちる。オートポリスまでは牧場の横を抜けて更に少し登ってからオートポリスを見下ろす10%勾配のダウンヒルを一気にを下っていく。

続く