T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

衝撃の真実

本日は雨が降りそうでなかなか降りませんが少し風が出ていたので、朝からセール中なのでWiggleって(笑)、腰のストレッチして適当にHeliumでローラーx2漕いで風呂に入ってストレッチして・・・たら何時の間にか昼寝してました(^^;。

それはさておき。

昨年はブルベの試走と称して400/600以外はコースを走って身体も慣れていたせいか自転車のポジションについては全く見直していません。
しかし今年はほとんど距離走ってもおらずイベントでは主にHeliumに乗っていたせいかKleinに乗るとどうもハンドルが遠くて下過ぎる感じが否めませんでした。
まあ、それでも初戦の脊振300kは問題なく走れていたので、その内慣れるだろうと思っていたら400/600と腰痛でリタイヤの結果。走る距離が違うからといってもRidleyで200k近くは走っている訳だし。

自転車にはサドルやハンドルバーの距離は概ね一定の係数に収まる傾向にあるそうで(0.96の法則?)。柔軟性や手足の長さにより若干変化するそうですが。手の長さは身長+15mm程度で標準係数内。
○サドル高
私の股下から計算されたサドル高は675mm~680mm辺り 。0.96の法則に従えば、STI~サドル先端は640mm~650mmに収まる筈。

過去計った記憶はあるのですが、特にその時には気にしてなかった様な。もう一回RidleyとKlienを測りなおしてみました。
STIブラケット~サドル先端
Ridley:645mm
Klien:670mm(汗)

30mmも違うのはおかし・・・過ぎる(^^;。

○ハンドルバー後端~サドル先端
Ridley:510mm
Klien:510mm
こちらは変わりなし。

過去のYahooブログではRidleyのSTIブラケット~サドル先端670mmを書いている?。これが原因か?といっても今のRidleyのステムは120mmだし

http:// blogs.y ahoo.co .jp/t59 5xr4/58 652120. html

フレーム(ホリゾンタル比)とステムとハンドルリーチは、ハンドルバーがTNIのコンパクトとBOMAのカーボンによる違い。
Ridley:525mm:120mm:70mm
Klien:535mm:95mm:80mm

STIブラケットでは7900の方がDi2の7970と比べてハンドルバーからSITブラケットグリップ位置で15mm長さが長い。
なんか計算が合わない様な・・・。まあ、良いや。去年は同じ仕様で問題なかったのは走り込みが足りないからとい事にしておこう(笑)。

とりあえずハンドルをRidleyと同じTNIに戻すのと80mmのステム・・・はGarminが付かない可能性がある。ハンドル落差を少なくしてサドルを少し前にするのはオルトリーブが装着出来なくなる可能性もある。
迷ったらまずは標準?に戻して様子を見るのが鉄則だ。