T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

3つの休み

平日2日は体調不良、休日2日は仕事でバランス取れてるw

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最初はウイルス性胃腸炎かと思った位の腹痛は連休の1日目にそこそこ解消。なんだったんだ?
 
連休の2日目と最終日は深夜に掛かる作業もあり天気も悪かったから移動はステップワゴンのみ。
最終日は綺麗に晴れてたみたいだが、中途半端な時間なので部屋で考えていた課題を消化するために3本ローラー。
 
○3本ローラーの水平出し
○CanyonとKleinのサドル位置と角度の再調整
シマノと比較しつつBontクリートの再調整
○Canyonのポジション再調整
○Kleinのブルベ200k準備
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

3本ローラーの水平出しとサドル位置と角度の再調整

イメージ 23本ローラー台の下には1cm厚のスポンジとフローリング板2枚の上にローラー台が載っている。
スポンジと板の間にはめ込み式のカーペットを2枚→3枚重ねに変更して前後の水平を再調整。
合わせて水準器を使ってサドル後半部分が水平になる様に再調整してクランク中心からサドル先端から着座位置までの距離を測り直し。
CanyonとKleinではシートアングルが異なるためサドルのセットバッグが違う。ただしCanyonのシートポストは最大25mmまでサドル角度に影響させずにセットバッグ可能。
坐骨の接地面となる着座位置が厳密に不明なのでサドル幅が概ね同じ位のサドル先端から19cmとし再計測。
 
CanyonとKlein共にサドル位置を2mmほど下げた。KleinはCanyonに合わせて2mm上げていたので元に戻した。ただし両者のハンドルバーとSTIグリップと下ハン位置はフレームサイズとハンドルの違いから差異がある。
 

クリート位置再調整

まずはポジションの出ているKleinとシマノシューズに換えてローラーチェック。
ステンレスシャフトになり左右に3mm広がったクリートは調整せず壁に肘をついてクランクを逆回転させて漕いでみる。左だけ綺麗に回せず下死点で膝が伸びきりカックンカックンする(笑)。
過去に散々クリート位置を変えたりシム入れたりしたが駄目でサドルを故意に右に微妙に回すと良くなったが腰がやられる破目に(笑)。
右脚の出力が相対的に低いのでバランスは取れていたみたいだが、最近になって右脚が使える様になる(主に引き足)と逆に左脚の負担が増えてきた。そのせいで左膝の撚れがクリートの動きに出てしまうのをクリートの稼動角で抑えようとすると逆効果。
 

で、片足ペダリング 

あまりやりたくないんだが、3本ローラーで片足ペダルを左右両足で確認。・・・左が壊滅的に悪い(汗)。特に引き足に至るまでのペダルの軌跡を正しく辿れずに直線的な動きになっている。 また完全に体重をサドルに載せられてないので両肩と両腕に思い切り力が入る。
片足100回ずつやっていく内になんとか綺麗な軌跡を辿れる様にはなったが。軽いギアでもケイデンスが激落ち。
 
土曜日にステップワゴンの引き取りと夜の仕事まで間があったのでKleinに代わり1時間ほどCanyonでローラー。
10分程アップして、片足ペダルを交互に5分ほどやってから負荷1で漕いで、また片足を交互にやって負荷2に上げて暫く漕ぐ。ケイデンスは80キープ。心拍が170になったのでクールダウンとまた片足ペダル交互。
何故かこれ以上にすると負荷装置の騒音が煩いし、この位ならそれほど脚にと腰に疲労は残らないし、片足ペダルもケイデンスは上がらないが多少継続時間が長く綺麗に引き上げる事が出来る様になり肩への負担は減ってきた。その分股が痛いけど(笑)。
短時間ならアリオネCXの柔らかさで片足ペダルによる尻への負担が減らせる。Kleinだとポジションの違いもあって尻と肩に負担が掛かる。
 

クリート位置の大変更

日曜日の午後仕事が全て終わって帰ってきてから片足ペダリングを行う内に何か違和感がどんどん大きくなってきたので左シューズのクリート位置を大きく変更。
左脚は自分で設定した基準線より深く(後方に)していたが基準線を挟んで等分に浅く前側に5mmも移動。クリート左右位置はQファクターを狭くする位置に。
過去、腰痛が出てからこの位置に変更したのは何か問題があったので深くする方向に持っていたと思っていたが、覚えてないどころか肝心のブログにも何にも書いてない(笑)。多分膝蓋痛辺りじゃないかと。
 
ペダリング中の膝の違和感は解消されブレも少なくなったが、まだ右脚ほど膝が綺麗に引き上げられない。 軽い負荷でケイデンスを徐々に上げて痛みが出ないか確認して終了。
普段は壁に肘を付くんだが、まだホイールが回っている最中にクリートを片側外してサドルから降りようとしたら前輪がローラーから外れて車体ごと落ちた(笑)。幸いハンドルが壁に当たったので落車にはならなかったが。
 
とりあえず片足ペダリングをまだ暫く続けよう。
まだ課題が2つも残っているw。