T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

簡易点検

外は冷たい雨

イメージ 1イメージ 2朝の4時に目覚めてみたものの、天候不良で2度寝(笑)。午後も遅くなって漸くCanyonのクランクを外して整備。ネジ1本なので取り外しは簡単。抜け止めのクリップを外して点検。
イタリア式合理主義(笑)のシールド兼リテーナーを外してBBとベアリングレースとボールをチェック。特に問題は無さそうだがシールドの取り付け時にボールが動いてしまうのが玉に瑕だ(爆)。グリースだと負荷になりそうなのでオイルをリテーナとボールの間に注入。どうせすぐ抜けてしまうだろうが。
FDのブレードは削れが進行している。シマノのFDと比べるとUltra-Shiftのインデックス数が多く、チェーンが細いせいだろうか。インナー→アウターの変速操作にラグと操作の微調整が入るが通常利用では変速数もないので許容範囲ではある。通勤路ではインナーに落とす事さえないし。
 
イメージ 3
夕方、晩飯のお米が水に浸るまでの間(笑)3本ローラーで試し乗り。
新しいGaerneシューズのバックルで締付具合を調整しながら重めのギアでゆっくり回す。何時もの着座位置より更にサドル後端いっぱいまで腰を引いて大腿四頭筋から腰と大殿筋への負荷に変わる骨盤の角度を意識してペダリングを行う。ただしケイデンスは80以下と低い。下ハン位置が遠くて腰が倒れ過ぎて脚が上げ難い事が原因か。
やはり純正の80mmステムをもっと短くしてステム仰角を変えてみたい気がする。スペシャなら最短75mm/17度がある。九州には在庫が置いてないだろうが。
ここはGarminが装着出来る様にコラムカットのためにソーガイドと瞬着を手に入れるべきだろうか・・・。その前に楕円形に興味が惹かれてるんだが(汗)。