T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

寒さが身に染みるw

どちらかと言うと細身のフレームの方がシルエットには良さそう

イメージ 1
雨は上がっていたが路面は濡れたままだったので、背中のデイバッグの底に掛けて泥汚れが・・・。
そろそろ一度本格的にメンテナンスを施す必要があるかどうか確認しておいた方が良さそうだ。

携帯(左)とコンデジ(右)だと高感度にも差が・・・

イメージ 2イメージ 3通勤にもSpeedPlayペダルを使っているため、クリートは当然SpeedPlay用の金属クリートを使っている。会社にある駐輪場から建屋までは200m程歩く事になる。クリートカバーをしない事には勿体無くて歩けないんだが(笑)。
カーボンソールのシューズを踵から接地させる訳にもいかず、踵を上げてクリートカバーのある拇指球部分で歩く訳だが、なんだかヒール履いた女性の歩き方みたいだが、結構不安定で平地ならまだしも良く歩けるものだと感心する。長時間歩いたらどうやっても脹脛が痛くなりそうだ。<普通は歩かないと思うが。
 
別にヒールの話をしたい訳では無く話を元に戻そう(笑)。つま先立ちで歩く時の足運びの癖がペダリングにも現れている点だ。
 
左足は足が左右に振れずに上半身が前方へ移動するまで安定して接地し続けるのに対して、右足は拇指球付近で接地した後で重心が前方に移動するにつれて一旦小指側の外足縁へ荷重が移っている。つまり地面を右足で踏みしめた瞬間つま先から小指側が靴の内側に衝突している訳だ。
 
道理である程度の負荷を掛けて長距離を走ると右足の中指の爪の血腫と右足小指付け根の痛みが出る訳だ。
もっとも痛みは身体の彼方此方に出てくるけど(汗)。
 
最初から右足に内足側を上げた角度を付ければという考えが浮かぶだろうが、腰痛の原因と一緒で足首や膝の開きが原因では無く右膝内側の蝶番のネジが緩んでいる(笑)事が原因。
以前よりは右足の筋肉も強化されたし、何より股関節の動きが良くなったお陰で大分改善はされているんだが、一旦ガタが来ると元には戻らないって事を思い出させる。
 
まあ事故はオートバイの時だったが、いずれにせよ事故は起こすのも巻き込まれるのも金輪際御免被りたいものだ。
今更ついでに警察が自転車は原則車道走行とか言い出してるが、利用者への周知やコンセンサスも無しに告知(取り締まり)だけだろうから、歩道から車道への流出(笑)に対してより一層の警戒が必要ってだけかもしれんが。