折角なので
BSLi-05はスピードトリプルのYTX14-BSにも互換性があるらしいのでbb1と2号機の車検にかまけてほぼ放置中の1号機のバッテリーと入れ替えてみました。
端子の位置が前後逆になりますが、小さいので配線を少し伸ばせばターミナルにボルトを装着出来ます。
またスピードトリプルのバッテリートレイは底辺より開口部が広くやや後方に斜めに登載するため付属のスポンジだけでは足りず折り曲げた段ボールをバネ代わりに挟んでおきました。
重量は更に軽く-3.7kg軽量化になります。
ヘッドライト点灯中
ヘッドライト消灯中は電圧制御の掛かる14.8Vになりますが、60W相当のLEDヘッドライトを点灯すれば充電電圧は14.0~14.5Vになります。
始動性についてはCCA200→280でキーON時の電圧降下も少ないので良いかなと思いきや、初爆後のアイドルアップが弱くて何かイマイチな感じでした(^_^;)。
レギュレーターは正常に機能しているみたいですが、こっちはオルタネーター組込みICレギュレーターのため気軽に交換は出来ません。
雨のガス補給
値上がりしたガソリンは週末の特売日を選んでガス補給を行っていますが、今回は雨模様の生憎の天気になりました。それでも合間を縫ってbb1に移した分を補填しました。
今回の始動は気温が高いせいかアイドルアップも即座に行われ暖機状態は正常でした。
bb1の整備も一段落ついたので、本格的にBPFの調整に取り掛かります。