T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

955i 車検合格

続き:チェーン清掃

塗布した薬剤が効いてくるまでのチェーン清掃作業の合間に溜まったスプレー缶なんかを大型のゴミ袋に詰め込んで燃えないゴミ出しに。

大した作業時間でも無いと蚊取り線香を焚かずにワイヤリング作業してたら、あちこち刺されました(^_^;)

続き:ブレーキ清掃

点検記録簿に記載するためパッドの厚みとタイヤの溝深さを確認するついでに前後キャリパーの清掃を行いました。

リヤキャリパーのピストンがダストシールが固着したのかメタルラバーで潤滑してからでないとピストンが回りませんでした。フルード交換作業でブレーキペダルを踏む分にはリヤブレーキはちゃんと機能しています。

前回O/Hしたのは2020年6月だった模様。大した距離も走ってないせいか駐車時間が長いとシールの硬化も早いのかもしれません。車検が終わったらO/Hですかね。

フロントキャリパーはフォーク交換時にまとめてメンテ・清掃しているため、今回はブレーキダストなどの汚れ落としのみにしました。

準備完了

バッテリーを充電して、車検予約システムへの受検登録や納税証明書や点検記録簿への記載も完了して車検の準備は完了しました。

残る光軸は弄り過ぎてテスターじゃないと正確な光軸が判らないので、検査ライン前に自動車振興会のテスターを利用する積りです。

車検中

天気予報を確認したら来週から梅雨入りでずっと雨マークが続く感じでした。そこで早めに受検して車検を通す事にしました。

光軸チェックの時間を取るため第二ラウンド(10:30~)を予約して9時過ぎに出掛けました。

提出書類に入れた納税証明書が去年のだったり、OCR読取りで検査表と継続車検の書類をまとめて印刷するチェックを入れ忘れて、2回目の印刷は何故かOCRスキャナーがなかなか上手く読み取れず5回ほどスキャンを繰り返したりしました。

検査ライン前に自動車振興会の光軸テスターで大きく下がっていた光軸を調整してから検査ラインに移動しました。何故か検査ラインには他には誰もいませんでした。

程なく2ラウンドが始まり検査開始です。

1号機は元々のハンドル幅がセパハン並に狭いバーハンドルが装着されていた関係上、73cmしかありませんが、セパハンでは問題ありません。高さもスクリーン上端でOKでした。車体と灯火・ウインカー類のチェックも滞りなく終わり自動検査ラインに移動します。自動検査ラインでは速度センサー位置やライト数をボタンで選択してからテスター位置まで移動し速度計・前後ブレーキ動作と光軸テストを実施し問題無く終了しました。

車検合格

今回、bb1へのブレーキシステム移植に伴い急遽1号機のフォーク・ブレーキ類を交換したりカウルなど外装を変更し、点検簿への記載を実施しました。

特に指定/指定外部品で車検証寸法を変更するものでは無く改造申請は不要でしたし、点検記録簿の記載内容について確認もありませんでした。

夏日か

手続き関係で窓口までヘルメットを持っていくのも面倒だったので駐車したバイクの上に置いてましたが、戻ってきてヘルメットを触るとかなり熱くなってました(^_^;)

今日は外気温30度を越えそうですね。

帰宅してICチップ内のデータを読取ってみたら、4000km弱しか走っていませんでした。bb1に次ぐ走行距離ではありますがw