T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

955i 危うくレッカーw

車検費用

後日、今回の車検に掛かった費用をまとめました。自賠責の値下げと電子化に伴う印紙代の値上げで微減な感じでした。

もちろん毎年の自動車税(6000円)x2も支払済で車検時に納税証明書は添付しています。

危うくレッカー

 

肩が冷えると凝るので夏用ジャケットはメッシュでは無くエアベント付きジャケットを使っています。ジャケットの袖内部はメッシュインナーが使われていますが、半袖のTシャツとかでは汗で内部のインナーメッシュに張り付いて脱ぎ難くなってしまいます。

そこで隣の市にあるワークマンに長袖冷感シャツ?を買いに行った帰りに。始動しようとしたらセルが回らずエンジンが掛からなくなってしまいました。

ワークマンの駐車場から近くの空きスペースに移動して各部をチェックします。

メーターインジケーターや燃料ポンプは作動しているので、念の為ヒューズを一通り確認しクラッチSW配線を差込み直したりサイドスタンドSWをチェックしましたが。やはりセルが回りません。

仕方なくロードサービスを呼ぼうと保険会社の受付に電話して依頼の連絡待ちの間に、ふとクラッチSWのスイッチ部分を確認してない事に気が付きました。
FRANDOのマスターにブレンボ用のシャフトを合わせたりしているため以前から緩んで回るので注意はしていたのですが、今回は焦ったのか忘れてましたw。

ズレてたクラッチSWのスイッチ部分を元の位置に戻して保険会社(とJAF)に依頼キャンセルの電話を入れて漸く帰途に付きました。

近所まで帰り着いて-4円値引きでも更に高くなったガソリンを入れて帰宅。

 

FRANDOクラッチマスターのレバーピボット部分の厚みと市販のクラッチスイッチに付属していた内部カラーの厚みが微妙に異なるせいか、SWが共回りしない様に締め込むとクラッチレバーの引きが重くなります。そのためスペーサーにはイモネジが付いてますがプレートごと回らない様に強く締付出来ません。取説も無くしてしまい調整方法も判らず。

面倒臭いのでクラッチSWのプッシュロッドとスイッチが離れて開かないように一定距離を保つ様に束線バンドで繋いで置きました(^_^;)。

自作SWなら回らない様に出来るんですけどね。

それからシートカウルとシートの隙間を隙間テープで塞いでおきました。