T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

見直した2

下見時の平均燃費

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本日はBRM2013嘉麻400kのコース後半部分の路面状況のチェックに行ってきた。
北九州を出て嘉麻峠を越えて日田のコンビニからスタートしてまた嘉麻に戻ってくるまでの約320kmの約200kmの燃費計の平均燃費となる。
満タン法による実燃費は14.1km/Lで2009モデルのステップワゴンのカタログ燃費は10・15モードで14.2km/Lなので良いほうだろう。
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BRMで使用するルートは日田から別府の先の日出まで。標高グラフの前半部分がそれに当たる(笑)。
各市街地での信号待ち以外はあまり信号が無いコースを選んでいる。車にとっては燃費を伸ばし易い道だ。

長距離を走ってみたが最初に印象とあまり変わらず。
街中での巡航でも微妙なアクセルワークへの応答が良く粘りを見せる様になった。低速時の副変速機が発進時は以前と変わらないものの切り替えが発生した際に若干加速が抜ける感じがする反面、停車前の変速切り替えはほとんど判らなくなっている。そのため、より以上に微妙なアクセルコントロールが必要になる。
お陰で右膝の膝蓋骨直下の腱が痛くなり、300km以上も走ると痛みで脚を引き摺る位だ(笑)。
登坂車線などで強い加速をした際に以前は高回転まで淀みなく吹け上がっていた(その割に速度は伸びない)エンジンが中間辺りから回転上昇が鈍りロックアップされたAT変速の様に速度が上がっていく感じ。
まあ、ミニバンの高回転って何?って感じなので、実質的な常用域でのアクセルペダルの踏み込みが改善されれば燃費は良くなるだろう。

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3月の本番当日は湯布院は夜中に通過するので恐らく気温は氷点下に近いと思われる。自転車とそのライダーにとっては狭霧台を越えて城島高原から別府までのダウンヒルは一番の難所になるだろう(笑)。
ちなみに別府では既に15.0km/h付近までは到達していた。後は15.2km/L~15.3km/Lをウロウロしていたので、ここら辺が頭打ちの様だ。

後は高回転を多用せずに加速やアップダウンの道の速度維持が出来るかで高速道路での燃費がどれだけ伸びるかだろう。

ナビ操作は特に問題無し。地図も新しいものに更新済みだったため、新たにDVDで更新する必要も無くなった。もっともNexus7のGoogleナビも併用していたので、あまり使い道が・・・(笑)。とは云えGoogleナビは音声入力などの検索機能は充実しているが、ナビ機能は高速・有料道路利用が標準設定となっているため、毎回選択解除(自転車は一般道しか走行出来ないので)するのが面倒と云えば面倒。