T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

1日補習

大観峰にて

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太っ腹なマツダさんからロードスターRF(RSフルオプション)をお借りして1日大観峰まで走ってきました。今回利用したのは1DayMonitorという制度で、試乗は平日10:00~18:00のみです。
お借りした車体は2月の頭に西日本展示場の周りを1周したのと同じRFです。

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今回試乗車をお借りしたのは九州マツダの則松店です。
試乗に際しては自身の自動車保険に他車乗車時の付帯かオプション保険の確認(コピー)が必要となります。自分はWeb証券で紙の証券が無かったため、事前にWeb証券を印刷して確認して貰いました。勿論、免許証も必要ですw。
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担当者から市場に際しての同意書の読み合わせと署名。車体の傷の確認を行い車輌を引き渡して貰います。
マニュアル車を所有していたのは10年も前の話で、まずはドライバーの馴らしも兼ねて市街地を南に向かいます。
RFはまだ1200kmしか走ってません。不整路面に対する細かな衝撃吸収が追い付かずにシートを通じて細かな突き上げが身体に届いてきます。

春めく

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寒波の影響で前々日までチェーン規制となっていた小石原は、たまたま獲った休暇のその日が最高気温は摂氏18度になろうかとの天候で日差しは暖かく感じられます。まあ風は冷たいのでルーフを開けていると手先が冷たく感じますね。頭はキャップと目は調光レンズのサングラスで花粉避けですw。
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北九州から小石原を越えて日田~小国を素通りして今年初めての大観峰にやってきました。
足回りは市街地を走るにはまだ硬さが残る感じでしたが、鈍いFFミニバンで慣れている身にはフロント側のロールに対するストロークの大きさとかハンドルの舵角に対する反応が意外に軽くて戸惑いました。後輪駆動に慣れてない証拠ですね。
反面、リヤ側は安定しておりちょいと走らせる分にはタイヤの接地感に頼ってアクセル踏み込んでも問題無い位ですw。
エンジンは市街地走行時に高いギアでアップダウンをこなす際に1500rpmを下回る箇所では反応が鈍いものの大人しく待っていればw十分に使えます。そこそこ反応があるのは2000rpm付近になります。もっともタコメーターコーチング機能が早よシフトアップしろと促してきますw。
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いや~、本当に良い天気ですがルーフを開けたままだと手元が寒いです。快適装備のエアコンとかシートヒーターとか使うほどでも無く九州では使わないんじゃないかな。
ルーフを閉じると日差しのせいで逆に暑い位なんですが。路面状態を選びながら走っていると大して路肩に近寄ってないのに、たまに車線逸脱警告が鳴ってびっくりしますw。
瀬の本から黒川温泉を経由して小国に戻ります。
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日田からは大分道に乗って小郡まで高速道路で確認します。意外にロードノイズが大きく聞こえます。大径ブレーキは欲しいですが、ビルシュタインとかBBS鍛造とかスポーツ系じゃ無くて、もう少しGT系の大まか(おおらか?)な感じの静かなタイヤとか小さい衝撃を吸収するサスとかの方向性のRFがあればほしいかなという感じです。
なかなか楽しかったのですが、細かい突き上げが続くと疲れますね(^^;。