T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

改良点

とある体験談

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BRM1010 高千穂600Kの時に着ていたのはCraft製長袖インナーウェア2着。気温によって半袖ジャージからレインウェアとベストを重ね着。
赤いPro Zero Extreamを1日目の朝から夜中近く中間点の道の駅やよいまで。やよいからはPro Cool
に着替えたがアウターウェアはナイロンのレインウェアとベストのままで走行。外気温は11度まで低下していた。

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ある1点の問題を対応した後はレインウェアが完全に外部からの冷気と風を止め、なおかつ身体に密着したCraftの表面とレインまでの腕と胴体分に生じた空間に内部のCraftが吸い上げた汗(水蒸気)を保ってくれたお陰でそれほど寒さを感じる事なく大分市内に到着できた。

ある1点の問題点とは肩口の冷え。上腕も冷えそうに思えるが体感的に肩口の冷たさを強く感じたので取っておいたコンビニの小さい袋で肩口を覆う事で冷えに対応した。

Craft Pro Zero Extream 08/09

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そんな訳で600kも終わってWiggleで新しいExtream Windstooperを見つけた時に肩口のデザインを見て早速買い入れた次第。
08はWindstopperが腹部を全面覆う仕様だが、09モデルは脇腹から背中を発汗エリアにして肩口から肩甲骨を覆う所謂肩が冷えない仕様に変わっている。左肩にインビンジメントを抱えたおっさんには嬉しい仕様変更だ。
08では毛玉が出来易い表面も09では概ね改良されている様だ。

ただし09モデルでは更に胴回りの密着度が上がっているので胴回りに少しでも脂肪が残っているとラインが微妙になるが(^^;。

さらば・・・コンビニ袋。コンビニの袋は持っていると色々な用途に使えて携帯性も高く何かと便利だから使うけど。

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冬場の通勤は朝は10度以下で走り出してから15分程度だがかなり汗をかく(笑)。
アウターウェアはPearl-IzumiかASSOSの冬物とインナーはそれこそユニクロからPearlIzumiにCraftと様々。
ユニクロヒートテックは素材の編み方による保温の良さはあるが普段着としての緩さが隙間風を呼ぶし汗の冷たさが残る。
PearlIzumiは保温は良いが首周りの広さと袖部と胴体部の短さで身長に合わせた丈のサイズが合ってなく、やはり汗の冷たさが残る。
Craftは身丈・袖丈が長い傾向はあるが密着性が高い割りに、走り出した直後の寒さを除けば発汗の冷えも無く汗を吸い出して体温を保ってくれる。

長距離になると更に差が出てくる様な気がする。スポーツ用アンダーウェアはある程度の運動量を保っておく事が前提なので、長い休憩などで発汗→蒸発による冷えは避けられないから、汗が引っ込むまではなるべく外気温より高い室内で休んだ方が良さそうだ。風邪引き易いしね。