T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

風雨という言葉を実感する一日

来週も同じ天気だったら・・・辞めておこう(笑)

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最近、夜はあまり眠れず、昼に眠くて昼寝しないと元から動いてない頭が更に働かないw。
仕事中ならまだしも休日で雨降りになると家事以外にやる事が無いと尚更だ。3本ローラーに乗っても寝落ちしそうな感じで眠気が襲ってくる。本当お年寄りな感じ(笑)。

こんな雨の日には、どこにも出掛けずに600kの準備とホイールの仕上げ。
滝室坂400kをこなしたGr-Oneはポジションの見直しのためお休み。Sella Italiaのサドル経たりが思ったより大きく、結局サドルそのものを交換したCanyonを選択。
まだRominについて座面のサドルの仰角が最適化出来てないので、600kでデータを採る事を考えあわせたら尻痛地獄決定か?(^^;。

ブルベ用の装備(フロントバッグ・リアバッグ・ライト類)とコンポはワイヤー類の伸びに応じた調整のみ。
ポジションはサドルの後退幅確保とミノウラのライトステーの制約からステムが短く出来ないため、サドル高を更に下げ、逆にコラムスペーサーを5mm追加した。上半身が起きてサドルに体重が掛かる分、尻への負担が高くなるが手の平から肩の負担を下げる方向。登り・下りでの手の平への負担を軽くしたい。

パーツの変更点は以下の通り
1.前ホイールはDT-SWISSのRR1450(240SハブとR415リムにCompetiotionスポークとアルミニップル)
2.後ホイールはRR1450再生Ver.2(240SハブとR465リムにCompetiotionスポークとアルミニップル)
#NoTubesリム+240Sハブより前後で300g程重量増の筈だがリムの回転バランスは改善されている筈。

2.Rotorチェーンリング(50/36相当)
3.Time i-Clinc2ペダル
4.Specialied Romin Evo Expert143mmサドル(長距離の実績無し):2mm程下げ
5.純正80mmステム(S-Works75mmではライトマウントが取付不可):5mmスペーサー追加
6.ボトルをCamelbagのChillボトル610mlに変更(まだ試してない)

シューズをLake236CからShimano R215に変更するかどうかは未定だが、600kの距離と登り・下りを考えたら右足の痺れを回避するためR215に変更が必要だろうか。
当日の天候と風向きでウェア類は微調整の予定。今回レインウェアとシューズ類は確実に必要だろう。

後ホイール3本目:Ambrosio ExcellightリムShimano FH-7900

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右がNoTubesリム(355g)と240Sハブ(239g)。左はAmbrosioリム(449g)とShimanoハブ(255g)。重量差は概ねリムとハブと真鍮ニップルの重量増分か。ローラーで乗った感じは他と比べても特に違いは無い感じ。