T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

Maillot Lombalgie Six

1年ぶりに鍼に行きました

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#画像は福岡市内で後ろに居たGoogleカー。記事とは全く関係無いですw。

九千部山の下りから発生した左膝の痛みと左踵の痛みがなかなか治まりそうにも無く、BRM嘉麻200kでもかなり悪い状態が続いていたので、週末朝一で「大石鍼灸整骨院」へ1年ぶりに脚を診て貰った。
痛みの発生する状況を説明し触診した結果、左膝は「腸脛靭帯炎」。左踵は「アキレス腱皮下滑液胞炎」の診断。
まあトレランで九千部山の下りで負担を掛けた結果、元々身体が固いくせにウォームアップやストレッチ不足の状態でフォアフット着地を続けていた、凝った筋肉が靭帯を引っ張って膝の骨に擦れて痛みが出ていたのと、動きの悪さをごまかそうとして踵着地になっていたのが根本原因かと。
治療としてはまず筋肉の凝りを解消するために脚に打ち込んだ鍼に電流を流して強制的に緩めて貰いました。
踵は超音波治療器を使いましたが、保温と保護を確実に行う必要があるとの事です。
先週末に自転車で200k走った影響からか背中(腰から背筋)も凝ってるのでついでに鍼打込まれましたw。筋肉が緩んだお陰で今は身体のあちこちが痛いです(笑)。
帰りにちゃんとストレッチする様に資料を手渡されましたw。
次は福岡市内で買い物(笑)に北上する途中で、ルノー福岡中央とプジョー福岡に立ち寄りました。

クロスオーバー2種

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2月下旬発売予定のルノー・キャプチャーとプジョー2008の情報を仕入れて来ました。
コンパクトでは室内の荷室サイズが厳しいし、SUV/ワゴン/ハッチバックは荷室高が不足したり車体サイズが大き過ぎたり<自転車積まなきゃいいじゃん(笑)。

両車共に2月下旬辺りの発売に合わせて実車も届くとの事。
ルーテシアとの比較資料を見せて貰いました。キャプチャーは全長4.1m程度でルーテシアより若干大きい程度で室内空間は推して知るべしですが後席が160mmスライドするのと荷室がフラットになる(ルーテシアは荷室が低く後席を畳むと段差あり)ので自転車が載る(縦積み)かもしれません。エンジンはルーテシアと同じです。

イメージ 4プジョー2008は簡易カタログを貰いました。208が1.6L4気筒から新型の5速ETGの「バランサー付き」3気筒エンジンに変わり2008も同エンジンに。
しかしスペック的にはFordのFiestaと重量は同じでもエンジン出力/トルクが劣るし2ペダルの5速ETGは変速ショックがある/エンブレが効かないらしいので、MT車で下手なドライバーがやるよりはまともかと思いますが、滑らかな変速に慣れた身には魅力的かと云われると。

消耗品購入

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その後、ウエパーでチェーンオイル2缶、バーテープ3本、KMCの11速用リンク4セット、デュラ9000のポリマーコーティングケーブル(ブレーキとシフト)買ってきました。
金額はWiggleよりちょっと安い位。
バーテープはBe-Oneに使っているkawa(saki) Green(カワサキのライムグリーンの事らしいけどちょっと緑が濃い)と灰色のDedaテープ。
KMCのミッシングリンクは11速は使い捨てが明記されました。それまでの10速以下はある程度までは再利用出来てたのですが、強度が確保出来ないんでしょうね。
しかし、Shimanoの実用新案登録の新型ワイヤーはお高いです。今までのPTFEケーブルなら2000円代だったのですが。