まだ天気は保っているが
虹の松原を抜けて松浦川を渡る松浦橋の上で信号待ち。前に観光バスが居て通せんぼ状態で橋の上で待ち。雨の降る気配なし。
PC2ローソン伊万里大坪店:1405
PC2に到着した直後に雨滴が落ち始め、先に到着していたエイジさんを加え、また4人でリスタートした。
ところが直後に雨脚が強くなり50mも行かない内にレインウェアを着込む羽目に。降り始めはまだ気温も高くレインウェアを着込むと更に蒸れてどうしようもない。バイパス道を走り伊万里から武雄、多久、小城を抜けるまで走り続ける。
途中から見覚えのある景色に下見した冬の嘉麻400kのコースを逆に辿り始めた事に気が付いた。
試走の時の夜中と違い午後は交通量が多く信号停止も頻繁で狭い橋は歩道を使ったりと地元のかずマンさんを先頭に黙々と進んでいく筈だった・・・。
まとまりの無い4人はそんな筈は無く(笑)、誰かさんは眠気を覚ますために単独走で走るは、誰かはトイレに寄るは、誰かはフロントバッグの中身を知らずに撒き散らす(汗)はでPC3に到着する前にはみんなやや疲労気味w。<雨のせい?
PC3の画像は無し?
スープカレーを一緒に食べようとHoriさんとPC3で合流して自分も流れに任せて(笑)くっついてリスタートしたのだが、自分が直後にパンクしてしまい(^^;、加えてちょっと手前の長田鉱泉で水場がリニューアル中で天然炭酸水を豪快にホースで味わうという経験で暇を潰し(笑)、更に待たせてしまう。
船小屋:ジャングルスープカレー1900位
スープカレーは美味しかった。もっとも200k以上走っているせいか300gの米でも物足りない感じがしたのだが(笑)。汗臭いw4人と爽やかなw1人で押し掛けてタオルまで借りて店内で食事させて戴いたのには感謝。
外に出ると真っ暗で食事前より雨脚も強まってきた。
合計3回目のパンク修理:2020位
八女~星野村~合瀬耳納峠~PC4
夜の雨の中を黙々と走るのは疲れる。Ryuuta19さんもかなり眠そうだ。
それでも越えないと帰り着けない峠が後2つあるのでたまに会話しながら登って行く。
左膝はまあどうでも良い感じで痛んで存在感をアピールしてくれる(笑)。
かずマンさんのカーブ番号は21番までですの言葉にカウントダウンして行くが、あまり慰めにはならなかった(^^;。
耳納峠からの下りはブレーキが効かない上に霧でヘッドライトが役に立たない状況でハブダイナモライトの明るさに頼って下っていく。
使っているブレーキシューは純正かどうかは忘れたがMavicのリムと相性が良くないからかなりの握力で握り込まないと効いてくれない(^^;
エイジさんのVブレーキシューの減りが凄いらいく下り途中で再調整のためストップ。
PC4 ミニストップ浮羽中千足店:2306
待機してくれていたGENさんの話では、最後尾着らしい(笑)。入れ違いにうなぎチームがリスタートして行く。どうやらうなぎを堪能した様だったw。
ゴールする気はあるが走る気は無い感じ(汗)。PC4には九大の若者と韓国からの参加者。それに低体温気味の女性と連れの男性が残って居た。
それに地元民のヤンキー風な若者がw。ランドヌールのグループにどんな感想を持ったかは聞いてないが。
ゴール 稲築スポーツプラザ:0151
リスタート後の塔ノ元への道で眠気覚ましにRyuta19さんがアタックするものの、直ぐにヘタレてくれたので吸収w。
嘉麻峠までの登りは耳納峠と同じくダラダラと登って鼓の里と小石原の道の駅で2回も休憩して漸くゴールかと思われた手前2km辺りでエイジさんが登りでアタックw。
何処にそんな元気が・・・と思いつつ着いて行く。
600kの最後の4人みたいにゴールスプリントして通過しようかと話してたんだがw。
ペースが早いので途中は辛かったがグループで走るとペースはそこそこでもトラブル託生(笑)になってしまうので結果遅くなる可能性もある訳で。
まあ無事にゴール出来て良かった。