内藤さん来る - T595デッド・エンド・ストリート

英国産まれの英国育ち

純正リヤサスも距離走ったため、そろそろOHに出さないといけません。
T595のはリンクから異なり、そちらもOHが必要なため代替サスを探す必要があります。

純正は既にストックがありませんｗ。

国内でリプレイス用のサスを探してみますが、１０年前よりは少しは安くなったものの、思ったよりは安くなっていません。

内藤さんは簡単な問診(装備体重、走り方等)によるメーカーセミオーダー方式を採用しており、現地代理店のみ専売でも無さそうなので一番安く調達出来る代理店から調達しました。

送られてきたものを確認しましたが、スプリングの色以外は問題無さそうですｗ。

メーカーではスプリング色を青か黒が選択出来るので、この代理店に変更可能かを問い合わせてから黒を依頼した積りだったのですが英語は難しいですねｗ。

スプリングレートは意外に高くで昔オーリンズがT595用に販売していたサスのスプリングレートと似通った13.85kg/mm(775lbs)が印字されています。

リンクは純正のままですから各部の寸法は純正に合わせてあります。ダンパー設定はセミオーダー時の問診の結果ですが、これは走ってみたら判るでしょう。

ウマを持ってないのでジャッキをスタンド取付とクランクケース下に当て木して上げてみました。

リヤサス外したら後ろにお座りしそうです(笑)。方法としてはリヤフェンダーを外してタイヤとシートレールの間に車用のジャッキをかましてお座り防止にするかです。

外気温の上昇につれ蚊が襲来してきそうなので、今日は検討のみになりました(笑)。

続きます。