T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

Load of the rings

Stan's Notubes ZTR ALOHA 340 rim

イメージ 1随分大きいリングだが・・・(^^;。最初に在庫有りで発注したリムは1輪が在庫切れになって未発送のまま。
こちらは運良く在庫有で出荷された分が先に到着した。
イメージ 2
届いたリムを確認してみる。
Eyelet無し、スリーブ接合?リムはEastonに買収される前のVelomaxのORIONリムに似ている。まあORIONのリムはVelocityのAero/AeroOCに似ているから製造方法が同じってだけなのかもしれない(笑)。値段の割にはちょっとね感漂うリムだが・・・(笑)。
 

スキルの無さが問題か

イメージ 3イメージ 4左は前輪用の18h、右は後輪用の24h。穴の数が多い方が軽量な気もするが(笑)。これに対応するハブはまだ届いていない。WOで一番軽いリムという事で選んだが届いた実物を見たらリム穴周りの強度は大丈夫かちょっと不安感が・・・スポーク本数も少ないし。
Fulcrum Racing1の前輪は16hに頑丈な太いスポークを組み合わせている。市販の組み合わせではあそこまで太いスポークは組み付け出来ない。ハブとリムの強度限界は大きくはならないが、AeroLiteかCX-RayのAero-Blade Spoke等の強度の高いものに変更して前輪だけでもニップルをアルミから真鍮に替えるか。速度の乗ったダウンヒルでポッキリは考えたくない(^^;。
 
RR1450の後輪の修復と28hのリムとDT-Swiss240Sで練習してからこちらを組む予定。RR1450は経年でリムとハブに新しいスポークを合わせても修復(振れ)の可能性は低いから練習用と割り切ってはいるが。
 
次はスポークの選定だ。計算式はある。計算を自動で出してくれるサイトもある。パーツの数値を記載したサイトもある。自分で測定した数値が正しと確信出来れば(笑)発注も可能だ。
まあ失敗しても発注して組み直せば良いだけだが、最終的にハブ・スポーク・リムを組み上げた時の走行感・耐久性や運用面に問題が出たら一から作り直しになるが(汗)。