T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

プランビー

長い方から94/85/75cmのメーターケーブル

イメージ 1
メーターギア側がストレート/曲げ/ストレートになります。
ハンダによる切断したメーターワイヤーの頭を再利用するよりはとメーター側に曲げ加工の入ったケーブルを探してみました。

APE50 Type-D(ディスク)用100mmロングケーブル

イメージ 2イメージ 3
取り出し位置を15mm下げたとは云え94cm→85cmは取回しに余裕は少ししかありません。
以前よりは右のフルロック時のメーターギア側のケーブルの当たりは改善されましたが完全ではありません。
短いアウターケーブルはキャリパーの外側に接触しているため熱による変形が心配なところです。
まあ、これで終わりでは無くハンドルポジションを変更するための布石でしかありませんので(笑)、セパハンに変更してブレーキライン・アクセルケーブル・クラッチケーブルの取回しを再構成する事になります。

今回購入したスピードメーターケーブルは前回と同じアルキャンハンズ製です。
ハリケーンのカタログなどからギアケーブル取出しが曲げ加工を施したケーブルでなおかつメーターギア側の接続形状が同じ互換性を持つケーブルは、主にホンダ製オートバイに採用されている事を確認し候補を絞込んでから適当な長さのケーブルを検索しました。

候補となるケーブルは以下の通りです。
1.スティード(ストレート):1000mm~
2.ブロス(曲げ):900mm~
3.CB400SF(ストレート):940mm
4.APE50(曲げ):750mm

純正ケーブルは930mm位。

ティードは長過ぎ、ブロス用が丁度良さそうですが曲げ加工の入ったケーブルはHONDA純正のみで早期の入手が難しいためAPE50用ロングケーブルを購入しました。

まだ走行はしていませんが直ぐ切れるかもしれません(^^;