ポジション変更
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190802/20190802124748.jpg)
前日夜にスピードメーターケーブルを交換し、翌日は夜中降り続いた雨の残りが乾いた頃955iのハンドル周りを交換しました。
作業は以下の通りです。
1.ハーハンドルからセパレートハンドルに交換
3.ハンドルポジションの調整
4.クラッチワイヤーの調整と加工
5.ブレーキホース取回し変更
ハンドルポジション調整
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190802/20190802124752.jpg)
メーターパネルを15mm下げてもギリギリ加減
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190802/20190802124814.jpg)
その後でブレーキマスターとクラッチケーブルホルダーを装着してメーター干渉等を確認してポジションを決定しました。
後でブレーキリザーブタンクも水平になる様に角度を調整しています。
ハンドルのタンクへの干渉について
クラッチケーブルの変更
曲げ加工が似通ったCB400SF用にしたのですがインナーケーブル余長が長く調整幅を越えそうな事もありストッパー部分にワイヤリングを施しましたw。これでもまだ少し長いですが(^^;。
スピードメーターケーブル余長
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190802/20190802124808.jpg)
ブレーキキャリパーに引っ掛らない様に取回しを変更しておきます。
夕方間近に少し試乗してきました。
ハンドルグリップのポジションがフォークの前側にバー1本分斜下前方に移動したたため、その分前傾姿勢が強くなっています。
暫くこれで走りこんでみる事にします。次回はクラッチの油圧化ですがホース長さえ確定すれば変更はそれ程時間は掛からないと思います。