2009年05月23日耶馬溪300K

やっとと云うか、とうとうと云うかBRM523耶馬溪300k当日になった。
朝5時半に出発して掃除で忙しい24hスーパーで水と食べ物を買い込み津屋崎へ向かう。
天候は晴れのち曇りで試走の時と同じ位に暑くなりそうだ。
津屋崎ハーモニー広場

ステップワゴンからKleinを降ろしてスタッフや他の参加に挨拶して受付を済ませる。
今回の耶馬溪300kは平尾台でご一緒したfuk@さん、海老仙人さん、Team侍のBatsuさんが参加。全体では42名のエントリーがあった。
7900や他を装備して2回目の長距離走になるが試走では無かった問題も発生するだろうし、装備品は後のブルベを考えて、敢えてレインウェアや着替えを積んだ重量のままとした。重量増は不利になるが来月は季節を考えれば更に増えるだろうし。
直前に定例の深夜作業と連日の二郎で伊太利亜のお陰で今月は全体的に睡眠時間が不足気味で身体に疲労感が残る様になってしまった。前日も深夜過ぎ就寝してしまった。寝不足は後で効いて来るんだが・・・(汗)。
直前に定例の深夜作業と連日の二郎で伊太利亜のお陰で今月は全体的に睡眠時間が不足気味で身体に疲労感が残る様になってしまった。前日も深夜過ぎ就寝してしまった。寝不足は後で効いて来るんだが・・・(汗)。
スタート~県道22号線まで

今回は10番目にエントリーしたので最初のグループで出発。海老仙人さんを含む4,5人程で走り出すが、国道495号に出た直後にパンクで海老仙人さんが脱落して、確認したところ3人になった。
暫く3人で走るといっても西からの追い風もあって先頭はかなりペースが速いから信号で引っ掛かるまではドラフティングも利かない位離れて走る。
県道29号~県道22号線

国道495号を離れて県道75号を南下。赤間の三郎丸団地手前のところでfuk@さんがもう追い着いて来た(^^;。これからはずっとゴール地点まで一緒に走る事になる。というかわざわざ付き合ってくれたという方が正しいか(汗)。
県道22号~PC1まで

国道3号を横切って直方から田川を通って彦山川沿いに入ると試走と同じルートになる。朝の時間帯で日差しも強く、30km/h前半で走っているが心拍数が高目だ。後で試走時の心拍数と較べると10拍以上も高かった。
PC1:デイリーヤマザキ

10:30頃にPC1に到着。前回の試走より45分程遅い位。朝飯を沢山食べてきたのでそれほど空腹感も無い。水分も10km間隔で摂取していたから大丈夫な筈なんだが、既に胃が疲れている気がする(^^;。
添田町

PC1を出て直ぐに何人かと合流して英彦山を目指す。暫くは後ろに着いてまったりペースで進む。いよいよ、暑さが増してくるなとかどうでも良いことを考えながら英彦山入り口まで高度を上げていく。
昇りに差し掛かるとKleinの重さを感じるが、7900はフロントのアウター-インナーのシフトがやり易い。
英彦山ヒルクライム開始

最大勾配は8%程だが前半部分はこの勾配が直線的に続いていく。後半は森が木陰になって涼しくなるし勾配が緩やかになって走り易い気がする。
まあ、多分気がするだけできつい事には変わりは無い。もっと心拍数を下げて昇れる様にならないといけないが。
その2へ続く