コース
マイミクさんの情報でジルユーロイワイでサイクリングがあると聞いて参加する事にした。と思ったらプチ朝練だったのね(^^;。
コースは薬院のジルを出発して今宿から糸島半島の東半分を1周して今宿に戻って三瀬方面へ南下した後で西に転進して唐津まで。唐津で折り返して国道202号を真っ直ぐ薬院に戻る約140キロの平坦基調のコース。
始まり
朝5時半起きでHeilumを積み込んだステップワゴンを走らせてジロの目の前にある有料駐車場へ。約束は7時半なんだが、現在7時10分過ぎで誰も居ない・・・大丈夫かぁ(^^;。と思ったら30分までに10名が集合。あ、心拍センサー持ってくるのを忘れた(汗)。
糸島半島の彦山HC
薬院から天神に出て西新の通りを走る。昔と変わらず路面が悪い(特に路肩)が、朝も早いので空いている。
今宿から糸島半島へ入り、ちょことヒルクライム。
最初はみんなお見合いしていたが、何人かが飛び出したのをきっかけに登り始める(^^;。今日は何か足が軽いな~とクルクルペダリング出来るので少しはローラーの効果があったのかと思いきや、カセットが12-27でした・・・orz(^^;。
そういやDT-SwissとReynoldsとFulcramに12-25を使ったためカセットが足りなくてEastonには12-27にしたんだっけ?(笑)。軽過ぎて27だと進まないので24で登る事に。勾配がきつくなって暫く走ると頂上に到着。もうちょっと踏めば良かった(^^;。
二見ヶ浦
夫婦岩の夕景で有名な二見ヶ浦に到着して休憩。鉛色の曇り空が広がるばかりで寒くて風除けが欲しい位。ここで仕事のため薬院に戻るジルの店員さん?とはお別れして唐津へ向かう。
今宿から国道を跨いで一旦三瀬側に少し南下。途中のコンビニで休憩。今宿で1人、ここで1人とお別れして6名で唐津を目指す事になる。
虹の松原
国道202号を走って唐津に向かう途中でトイレに行きたくなった(^^;。先ほど寄ったコンビニでは言ってなかったが、唐津まで持つと考えていたが割合早かった(笑)。海沿いの道を走っている時にギャップに乗るとかなり危険信号が・・・。サドルに押し付ける様にして我慢していたが、虹ノ松原手前で丁度信号に引っ掛かった場所にあったコンビニに駆け込んで苦痛から開放された。出が悪かったけど(笑)。
井手ちゃんぽん
唐津でちゃんぽんが食べられるとは知らなかったが、長崎のちゃんぽんとは違ってとんこつの臭みが若干残るスープは魚貝のあっさりしたスープとは違い、油っぽさが残るところを上手く野菜の(主にもやし)しゃきっとした食感で消している。
しかし、もやしの量が多いので麺に到達するまではスープが冷めてしまいとんこつの臭みが残ってしまうのが難点か(^^;。寒い時期にはこの脂分が暖かさが残って良いんだけどね~。
前原から福岡市街へ向かう道は渋滞していたので、脇をすり抜けの連続で少々疲れた。姪浜はパスして百地浜の広い道はショッピングモールに入る車で渋滞していたが路肩が広くそれほど気にならない。
しかし北九州の2倍位混雑してるな(笑)。
ジルに帰って暫く休憩した後で、渋滞しそうな天神を抜け、都市高から九州道を走って帰着。
しかし北九州の2倍位混雑してるな(笑)。
ジルに帰って暫く休憩した後で、渋滞しそうな天神を抜け、都市高から九州道を走って帰着。
まとめ
今回ようやくポジションを見直してDi2を装着したHeliumを試す事が出来た。小まめにケイデンスを維持するための変速回数がかなり増加して負荷が一定に調整し易くなったのはDi2のクイックな変速機構のお陰だろう。どの変速でも変速操作に余計な神経を払う事無く素早い操作が可能になった分走る事に集中が出来る。エンジンの経垂れっぷりにも上手くフォロー出来る(笑)
ただし冬用の指先の厚みが必要なフルフィンガーグローブだとたまにシフトアップするところをダウンしてしまい、あわてて戻す事が多かった。夏用のハーフフィンガーなら指先でレバー表面の違いが判るし問題ないだろう。
ポジションについてはステム長を伸ばし位置を下げてみたが、STIブラケットのヘッド保持ポジションでの前傾フォームは維持し易い。
しかしドロップポジションでのホールドはハンドルを握る肘の角度を変えてみたりしたが腕の伸びと背中のカーブが窮屈な感じが否めない。コンパクトハンドルのリーチが少ないのか?
またレバー位置を調整せずに冬用グローブで操作したため、やはりダウンヒルでのレバーが遠過ぎてレバーが引けないのは危険なので調整が必要。
しかしドロップポジションでのホールドはハンドルを握る肘の角度を変えてみたりしたが腕の伸びと背中のカーブが窮屈な感じが否めない。コンパクトハンドルのリーチが少ないのか?
またレバー位置を調整せずに冬用グローブで操作したため、やはりダウンヒルでのレバーが遠過ぎてレバーが引けないのは危険なので調整が必要。