T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

ただいまネジのテスト中

SpeedPlayの長所の一つはペダルシャフト中心からシューズの底面からの距離が短く、なおかつ前後・左右への調整幅が広く出来る。

SpeedPlay ZEROクリート

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反面、クリートを固定するネジサイズと長さを採れないため、十分なトルクで締め付ける事が出来ないから緩みに対して定期的にネジを確認する必要がある。ベースプレート分を含めると片側7本。

SpeedPlay純正ネジと市販のユニクロ(クロム鍍金)ネジ

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純正の皿ネジはネジ受けとの接触面に突起があって締め付けにクリック感がある。緩み止めに効果はあるかは不明。

SpeedPlayクリート

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クリートカバーを使わないとクリート表面とネジはサンドブラスト状態になる。定期的なネジの確認が嫌なら軽く緩み止めでも塗っておいた方が良いかもしれない。

SpeedPlayハイト調整シム

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左右の脚の長さの違いなんて、自分で判る筈も無い(笑)からオプションのシムを使ってローラーの時に発生する膝の違和感を確認中。もっともローラーで1時間弱だと良く判らん(^^;。

わざわざSpeedPlayを選択するユーザなら豊富な調整機構を活用しない筈も無いだろうし、定期的なチェックとクリーニング位はやっているんじゃないかな? 多分。