SpeedPlayの長所の一つはペダルシャフト中心からシューズの底面からの距離が短く、なおかつ前後・左右への調整幅が広く出来る。
SpeedPlay ZEROクリート
反面、クリートを固定するネジサイズと長さを採れないため、十分なトルクで締め付ける事が出来ないから緩みに対して定期的にネジを確認する必要がある。ベースプレート分を含めると片側7本。
SpeedPlayハイト調整シム
左右の脚の長さの違いなんて、自分で判る筈も無い(笑)からオプションのシムを使ってローラーの時に発生する膝の違和感を確認中。もっともローラーで1時間弱だと良く判らん(^^;。
わざわざSpeedPlayを選択するユーザなら豊富な調整機構を活用しない筈も無いだろうし、定期的なチェックとクリーニング位はやっているんじゃないかな? 多分。