T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

気分転換に

通勤でKlienに乗ってみました

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BRM用の装備品を外せば8kgにはなる。加えてKulaとは比較にならない位にタイヤ抵抗も無く軽く進む(笑)。とりあえず学期初めなんで朝早い内から混雑してたので心拍もほとんど上がらず汗もかかずに出社。
 
最近ケイデンスがかなり低くなっているのが気になるところだが・・・。
夕方に遠賀川まで出て誰も居ない遠賀川サイクリングロードを軽く流してKlienの調子を確認。中間まで戻って以前から気になっていた埴生神社&公園に行って見た。広い池のある公園があって神社までは赤い欄干のある橋を渡って行く様だ。
 

そういや、なんで7900に換えたんだっけ?(汗)

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2009年のBRMにおいてフロントバッグの取り付け方法から7900に変更した訳だが、フロントのシフトストロークの重さとトリム無しによるチェーンのシフト完了までレバーを押し続けなければいけない事に加えて、7900チェーン伸びによるチェーン落ちの多発と静粛性が向上した反面ストレスを感じる状態が多かった。
7900コンポーネントはシフト・インデックスの正確さはワイヤーが再度延びるまでは調子良く動いてくれる。期間は短いけど(笑)。
 
比較すれば7800は構造的にシフトストロークが大き目で柔らかさがある事。
ワイヤーの取り回しが異なる事によるフロント周りへの装備品の制限が有った事。
シフティングの開始点が7900はレバークリックの直後か7800はクリック後の戻りでシフト動作開始が違がう事。
ブレーキのレバー比・ピボット-アーム比による制動力の立ち上がり方の違いとリーチアジャスターの有無。
ハンドルに掛かる重量バランスの高さによるハンドリングへの影響が上げられる。
 
7800に戻してみて前述のBB周りからの騒音問題はあるが、逆にシフトストロークは軽くチェーン鳴りなどトリム利用によるシフト操作の多さはあるもののナロー幅のフロントディレイラーのチェーンガイドによりチェーン落ちの原因となるオーバーストローク動作を抑える事が出来る。
またインターフェースに関してはSTIグリップの細さと短さが自分の手に合っているという点。ポジションは調整しないとまた腰痛=リタイヤコースになりそう。
 
日曜日に発生した異音・軋み音については、登り坂などで大きな負荷を連続して掛けてないせいか、車体が軽くなったせいかダンシング時のBB周りからのカチカチ音以外、あれほど煩かった軋み音が全く聞こえなかった。
 
出掛ける前にハンドルを少しシャクってみたらちょっと上げ過ぎたみたい。欄干のところで再度修正していたら蚊に脚を嫌と言うほど喰われた(笑)。<正確には射されるだろうが、方言かな?
 
とりあえず7800で様子見は続く・・・。