T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

Dから始まるイタリアン

DMT Prisma 2.0

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←何か色使いが似てる感じ(笑)。
これもDで始まるイタリアンメーカーだが(笑)。
Gaerneと較べるとソール本体の幅は同じだが、履いた時にアッパーの広がり具合では若干細身に感じるシューズだ。幅は最大で95mm以下になる。
体重が掛かると一番広がるのは約100mm程になるLakeのCX170とShimanoR215になる。
BOAのワイヤーによる締め付けはLakeのCX170よりはしっかりと甲から足先を固定する。素足で履いてから目一杯BOAを締め付けてもアッパーが先端からV字型にカットされているため甲の上側の締め付けが増す様になる。

なので自分の足には冬用よりはアッパーのメッシュ具合も考えると夏場専用かもしれない。
セール中のEvansCycleで購入したのは2回目だが、配送業者のDHL日本の拠点が少ないせいで使い勝手が非常に悪い。別業者に配送を委託するので余計に手間が掛かるし。
この手間を考えたら高くてもTeamカラーのPrisma2.0 Speedplay仕様をWiggleで購入しておくんだったと今更ながら後悔している(笑)。もっともSpeedplay専用だとペダルでソールが傷が付くのとサドル高が変るので、そこまでスタックハイトは気にしてないというか、Bontのお陰で気にしなくなったw。

OCP#2と電池切れとDEASTON

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Rotor OCP変更の途中経過

CanyonはRotorチェーンリング設定をOCP#1に変更して1週間。Canyonは踏み込みから引き上げが重くなり、約8kmの平坦の前半で心拍オーバーで終了(笑)。ダンシングも体重を踏み込みから下死点に達した時に後方へ引いて上げる方向へ踏力を変換する際の重さがリズムを崩してしまっている。
Be-OneはBe-OneはOCP#2に設定。車体重量的にCanyonとBe-Oneに大きな差は無いが、クランクを回す感じは全く異なる。OCP#2に変更後、Be-Oneは更に踏み抜ける割には引き上げに重さが掛かる様になり、これも心拍がオーバー気味になる。同じウルトラトルク形式のクランクなのでCanyonとBe-Oneを入れ替えて確認してみたも良さそうだ。

またまた電池切れ

100均電池のせいなのかセンサーが壊れているのか交換して1ヶ月も立ってないのに、ケイデンス・速度センサーの電池が消耗して反応しなくなった。

DEASTON ORION-RR440(笑)

旧VeloMaxのロゴが残るR3ハブとスポークのバッテットサイズからSapimのD-Light(2.0-1.65-2.0)のStraight-Pullタイプと推測される。市販品ではStraight-Pullスポークは数少ないし、CX-RayのStraight-Pullしか見当たらないので確認は出来ないが。なのでTM-1の換算表は1.7mm換算でテンションを決めている。
オリジナルのORION IIのテンションと比較すると数値の範囲はこんな感じだ。
小数点以下の数値はTM-1ではあまり当てにならない。TM-1で小数点の表示が0.5相当の位置の前後に有ったとしても換算表で細かく計算する事には数値の正確性としては意味が無い。
なので数値的に均一では無く、単に0.5換算で計算しただけだが、オリジナルの数値との比較には設定目標値として役に立つ。

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縦振れ・横振れと取り、センター出しを行った後でテンションを上げた結果が右上の結果となっただけの話し。オリジナルの軽く反応良く回る感じが若干薄まっている感じはリム周辺部で60gの重量差のせいか、反フリーのラジアル組みのテンションが若干低いせいなのかは判断しようが無い。
まあ、普通に乗れているので問題は無さそう。