強風と雹が降る週末・・・

主に次回の600kのコース検討とルートラボとGoogle Earthを使ったルート試案にキューシート作成とチェックに時間を掛けた。


ルートラボで作成したコース試案をGPX形式で出力。Garmin E-Trex30とEdge705に取り込んでルート表示とナビゲートが正常に表示されるか確認。Edge705はBaseCamp経由でトラックを転送すると600キロの場合はナビゲーション処理中に電源が落ちる現象が発生する事が多いため、直接GPXファイルをエクスプローラー経由でコピーするなどの対策が必要になる。
ルートラボとGoogle Earthでは地図でのルート確認に加えて、道路の分岐と国道・県道の切り替わりポイントで実際の画像で確認していたが、どちらも山岳地帯では極端に解像度が落ちたり、Google Earthでは3Dでルートトレースをするため見つめていると3D酔い(笑)になりそうだったりしたが、思ったよりは短時間で2ルート案の確認が出来た。
とはいえ道路の路面状況や分岐点の看板表示や周辺情報については、SNSでブルベ仲間や地元の知り合いに事前に確認して情報は入手出来るが、やはり実際に走行してみて確認が必要だろう。
特に九州のど真ん中辺りは補給ポイントも夜間の時間帯に営業するコンビニさえ無い処を通す事になるため、別のチェック手段(クイズポイント)や有人チェックの設定可否を確認するため、現地の状況を確認する必要がある。


座学ばかりでは腰が痛くなるので(笑)、他にも注文していたのだが、何故かセンサーだけだけ届いたGarminのスピード・ケイデンスセンサーを計測しなくなったKleinのものと取り替えてから、新しいLake331とGaerneと取替ながら1時間程ローラーで遊ぶ。まあ正味ローラーが回っていたのは30分程度だが。
軽くてソールの反りが大きいlakeの方がGaerneと比較して足のすり上げがしやすいのは気のせいだろうか。
何にしろ30分程のローラーでは摂取カロリーの消費には遥かに足りない(笑)。
駄目だこりゃ・・・

翌日、自転車を入れ替えるのが面倒だったのでローラー台のKleinに前後ライト類を装着して通勤。
重量はあまり変わらない筈なのだがCanyonよりは漕ぎが軽くてペダルを回し易い。
で、SpeedPlayの純正カフェクリートカバーに変わって穴空きクリートカバーを使ってみたのだが、硬そうな外見とは裏腹にえらく削れ易く、通勤路の傾斜のキツイ下り坂での滑り易さはカフェクリートカバーと変わらず(笑)。
Time用のCleatSkinsと同様の耐久性の無さが・・・。
結局のところ、うちの会社の通路はシューズ底面への攻撃性が非常に高いという結果に(笑)。