T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

955i トップブリッジ比較

古典的手法で

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ハヤブサのトップブリッジとスピトリ1050・スピトリ955i・T595のステムの寸法を確認するためキーシリンダーのネジを外しました。
以前購入した潰れたネジ回し工具が見つからずタガネを使いねじ頭部溝切ってねじ回しの古典的なやり方。

トライアンフ用トップブリッジ

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トライアンフのトップブリッジは1997年T595から2010年のスピトリ1050まで32~35mmから28mm~30mmに至るオフセットの時代に40mmという古典的な寸法です。ステムシャフトも25/30mmの鉄シャフトです。フォークの倒立化に伴いフレームのネック形状が変わらないのでフォークスパンは210mm→214mmに拡大されています。
正立→倒立になってフォーク長が短くなりキャスター/トレールに影響している筈ですが2011年以降にフレームを改良するまでオフセットを変更しなかった理由は不明です。
まあ、そのお陰で幸運にも2010年の倒立フォークセットを流用出来た訳ですが・・・。

ハヤブサトップブリッジ

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ハヤブサは初期型は955iと同時代ですがオフセットは32mm。
フォークスパンが214mmと同じスピトリ1050とキーシリンダーの取付け位置を比較します。
入手したのはイモビライザー内蔵キーシリンダーに対応したキーカバー固定穴を持つ後期型のトップブリッジです。

カット予定

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残念ながらキーシリンダーのステーは955iのフレームに干渉しない位置でしたがネジ穴の幅寸法があいません。
しかしキーシリンダーリングにあるキーカバー用固定穴がトライアンフ用のキーシリンダーの取付けが可能でステムシャフトからの距離と幅に合いそうです。
余計な部分をカットしてカラーを用意すればハンドルロック可能な位置にトライアンフ用キーシリンダが取付け可能と思われます。

落札時にやはり後期型を選んで正解でした。

カット中

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急激に気温が下がって外で作業するのが辛い時期になりました。ノコギリでカットしてグラインダーで表面を整えます。余分をカットした後でキーカバーの穴はM6タップ立ててキーシリンダーを固定出来る様に加工します。