T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

よるてが7

ううん、目ぼしい撮影場所が見当たらない~(笑)。1往復半36km。ミドル~ハード走の後で最後に高回転インターバルでポジションを確認。

いつもの手賀大橋1

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190805/20190805153944.jpg
前回の風邪の反省から防風冬装備の下に速乾性のシャツと長袖シャツを重ねて汗をかいても冷えないようにしました。

前回のよるてがからサドルを5mm後退させ、若干高かったと感じたサドル高さを4mm下げた。クラインのハンドルポジションはヘリウムのそれより10mm高い。ブラケットポジションで肘が伸びて後背筋から殿筋を使う様に意識するには下ハンを持ちたくなり膝が上死点まで上がった時に懐に余裕が無い感じがある。最初は回しにくく感じたが、内転筋群に疲労は無くなって高回転までいける様になった。

いつもの手賀大橋2

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190805/20190805153948.jpg
クラインはヘリウムよりは1kg以上ある重量差故かペダリング全周の踏み込みと引き足に掛かる負荷は上がる。BBの馴染みを出す様になるべく回す様にはしているが、ヘリウムの周り方と較べるとやや重い傾向にある。

チタンのギザッロほど薄肉ではないにしろペダリングに伴うアルミのアンダーチューブから伝わるレスポンスはかなり良い。調整して貰ったSTIディレイラーとホイールの調子も抜群に良くなった。
ヘリウムの軽さとも異なる走りに、次にロングライドするのが楽しみになってきた。

ついつい楽しくてハード~マックスペースで心拍数を170まで上げて走った。相変わらず遅いが。
フィッシングセンターから道の駅までは高回転インターバルをやろうとしたら、珍しく後方から1台追い付いてきた。こんな時間帯に珍しい。先に行かせて距離を取ってからのインターバル開始。尻が跳ねない様に回すが、ヘリウムと違って140位しか回らない(^^;。心拍数は180台までに抑えながらなるべく長く回し続ける。早くも5セット目で疲れてきたので、一旦ギアを落としてダンシングでリフレッシュ・・・手賀大橋に着いてしまった。