T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

DT-SWISS RR1450 mon Chasseral

落札したホイールが人吉に行っている間に早々と到着した。沢山オマケも付けてくれて得した感じ。
午前中にタイヤ・チューブ・リムテームを選択して取付け。
午後から裏山を登って状態を確認。ちなみに頑張った積りだったがタイムは遅かった(爆)。

DT-SWISS RR1450 mon Chasseral with Continental GP

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DT-SWISSは販売する各種ホイールパーツを組み合わせて完組みホイールとして販売している。定価15万位?。カタログ値ではEASTON ORION IIと同じ位で1450gと軽いらしい。ReynoldsのMV32Tもスポーク数が異なる同じ240Sハブを使用している。
リムテープを外して計ってみたら前680g。後850g。後ろはスポークが変更されたから重くなっているのは判るが、40gを誤差と云うには大きい様な。前も何か換えているのだろうか?

裏山HCタイム

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インプレ用にタイヤはContinental GP4000S(205g)とチューブはMAXXIS Fly weight(60mm-53g)。GP4000Sと比較して軽いSuperSonic(143g)もあるが、Michelin PRO3のEASTONと比較にならないので止めて置いた。リムテープは付属していたRitchy製(19g)を流用する。組み上がった重量は以下の通り。

DT-SWISS RR1450m 前981g 後1380g

○参考データ
EASTON ORION II 前974g 後1419g(リムテープは2枚重ね+20g)
Reynolds MV32T 前799g 後1146g(カーボンリムとスポーク数とチューブラータイヤ)

昨日の疲れが残っているのか?タイムは以前と変らず12分50秒位(笑)。

久しぶりの裏山HC

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リヤの回りが凄く軽く回せる感じがする。調子に乗って重いギアを使うとすぐ経たれそうだ(笑)。スポークが両方とも2-Crossだし細めのに戻しても良さそうな気がする。どうせならReynoldsと同じスポーク構成(2-Cross-Radial)とか出来るのかな?
240Sハブはラチェットのフリー状態が静かで脚を止めていても耳障りなラチェット音は無い。ギャップを通過するとリヤが少々強く反応する。

裏山工事中

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漸く道が綺麗になって登り易くなった。だからと云ってタイムが変る訳じゃないけど(笑)。