という名目の土橋塾BBQ大会。しかし食べるのに忙しくてBBQの写真は1枚も無い(笑)。
雲のむこう
金曜日フレックスで早目に上がったにも関わらず、強い向かい風と30度を越える気温で帰り着くまでに相当な汗をかいたためシャワーとかを浴び、荷物を積み込んでいたらあまり通常と変わらない時間に出発。すっかり夏気分で窓を全開にしてドライブする。田舎だしね(笑)。
添田から小石原を越えて日田へ。途中で買出しを頼まれたので日田インター近くのスーパーで買い物。日田一品街の待ち合わせ場所からメンバーU氏の別荘へ。
参加者は少し遅れてくる土橋塾塾長を入れて7人。ベランダで買い込んで来た肉や野菜を炭火で焼いて食べる・飲む・また食べる三昧・・・。かなりの増量が見込まれ(^^;既に明日の仮「阿蘇望」は不参加の方向になりそうな午前2時だった(汗)。
出発進行
朝早く仕事に出掛ける塾長とMTBで山登りに誘われているK氏を見送って8時過ぎに出発。既に日差しが強く日焼け止めを顔全体に塗っておく。
少し道を下ると日田から黒川へ抜けるファームロードが通っている。ま、広域農道なんだがXXXロードとかやたらと付けたがるのはどこでも一緒か。
この道は昔々転勤直前に開通したためオートバイでも走ってないのだった。昔なら自転車で走ろうとはとても思わなかっただろが・・・。
昇って下って昇って下って
ファームロードに入ってアップもせずにいきなり10%の坂を登り始める。
自転車の活動停止期間中は平日のローラーのみで平均ケイデンスが落ちている傾向にある。心拍は思ったより劣化していないが、ケイデンスを上げると心拍が急上昇するので60前後で10km/h前後(笑)で抑え気味に登っていく(^^;。
フォームロードは土曜日という事もあって車やバイクも少なく路面も綺麗なので走り易い。ある程度登ると少し下りか平坦になってまた更に登っていくというループ状態で約10キロは走っただろうか。標高800mまで登り下りすると小国町を見下ろす峠に出る。
日差しも強いが山間を吹いてくる風に汗も次第に引いていく。近くで路肩の雑草を刈る青臭い香りとカッターの排気ガスが時折漂って来るのは夏を感じさせてくれる。もっとも長雨のお陰で米の稲穂が全く成長してない田んぼが多かった。
久しぶりに実走行で走ったせいか楽しくて暑さや疲れをあまり感じない。体温調整もこの前買ったクラフトの白いロングスリーブで発汗に対するべたつきは皆無だ。まだ20キロほどだし。
とはいえ、この暑さに慣れてないメンバーには結構辛いみたいでとりあえず黒川温泉まで行く事にしてそこから引き返す事にした。本当は黒川から瀬の本へ抜けて北の地熱発電所まで行く積りだったが、来週も走るので次の機会に回す事にする。
黒川温泉まで
カップルからは下り基調で軽いアップダウンを繰り返して黒川温泉まで約20キロ。大観峰400キロの日田~瀬の本までのコースはこっちにしてくれないかな?(笑)。松原ダムのトラックが多い割りに狭い道を走るより楽しそうだが。
小国町ゆうステーション
ファームロードの終点の黒川温泉に到着したのが昼近く。日差しもいよいよ熱を感じるほど。ここは無難な道を選択して小国町に向かう。ほぼ平坦路なのに普段よりケイデンスが落ちている。また練習しないと。
道の駅「ゆうステーション」に到着。今までに何十回となく前を通り過ぎた事があるのだが、ほとんど早朝に通過して午前中に帰る(暑いし混むから)寄った事が無かったけど木陰があって涼しい。
併設された茶屋でいきなりだんごと餡子の載った串だんごを食べる。
小国からは天ヶ瀬を目指して国道212号線を杖立温泉方面へ向かう。この道杖立温泉から松原ダムまでの道は細くて路面は荒れている事に加えて日田から阿蘇への交通路のため車の往来が活発でトラックがぎりぎりをすり抜けて行く時などは生きた心地がしない。
やっぱり来年のブルベ400キロはファームロードルートにして欲しい気がする(笑)。
併設された茶屋でいきなりだんごと餡子の載った串だんごを食べる。
小国からは天ヶ瀬を目指して国道212号線を杖立温泉方面へ向かう。この道杖立温泉から松原ダムまでの道は細くて路面は荒れている事に加えて日田から阿蘇への交通路のため車の往来が活発でトラックがぎりぎりをすり抜けて行く時などは生きた心地がしない。
やっぱり来年のブルベ400キロはファームロードルートにして欲しい気がする(笑)。
雨降って・・・
別荘に帰り着き、少し遅いお昼に流れるそうめん機?でそうめんをお腹一杯堪能する。全く食べてばっかりだ(笑)。
山にMTB担ぎ(^^;に行ったN氏も帰って来てそうめんを堪能した後は夕方まで昼寝。
本当は泊まって行きたかったが翌朝から仕事なので帰宅の徒へ着いた。日田市に入るところで小雨が降り出した。向こうは雲間から夕焼けが見えるのだが。涼しいけど湿気が多くてちょっとじっとりする(^^;。