ツール・ド・国東 2010スタート前
日の出近くに起きて外に出てみると穏やかな朝日が迎えてくれます。バンガローに戻って皆が準備する傍らリドレーを降ろして準備します。エアロバーとなんちゃってディープリム(笑)を外して軽いレイノルズMV32Tに交換してDi2以外は去年と同じ。ヒルクライムはしないので空気圧は前8.4、後9.2BARに下げて乗り心地を良くします。
去年はトンネルで無灯火の自転車が多くて危なかったため常時点滅モードで前後ライトを点けておきます。
ツール・ド・国東 2010スタート前 集合写真
救護テントで心電図を採るため、土橋塾ジャージに着替えてみんなと別れてUさんと一緒に体重と骨格筋/体脂肪量と心電図を測って貰います。体脂肪は10kgを軽く越えてました(爆)。イベント完了後、再度同じ測定を行って
心臓への影響を比較するんだとか。
スタート前の黒山・・・
測定後、土橋塾メンバーと集合写真を撮り、試しにスパイラルテーピングを施して貰いスタートを待ちます・・・待ちます・・・。って人が多過ぎ。スタートしますとか言われて国道に出るまで３０分以上は掛かった様な。
2010コースルート
昨年はAコース参加者からスタートだとレースと勘違いした連中が飛ばしたらしい(笑)ので、今年からB,Cコースを先にスタートさせて間を空けて交通渋滞を回避させるとかで余計にスタートまで時間が掛かっているみたい。平坦ならまだしも半島部の内部に入って登り・下りコースになるとペース差が大きくて危ないと思うんだが・・・。実際、事故が起こったし・・・。
今回は序盤の下りコースで発生したトラブルの交通整理に付き合ったので、Aコースの８の字ルートはショートカット。救急車も現着まで時間掛かり過ぎ。ペースもスキルの違う参加者の混走は危険性が高いと思うが。
ヒルクラコース～CP1～昼食会場
Aコースをショートカットしたので先に行った土橋塾メンバーがどこら辺に居るのかは判らなかったのでfuk@さん達と合流して走り始める。
スパイラルテーピングのお陰で脚が良く回るのでヒルクライムも調子良く登れた気がする(あくまで個人の感想です 笑)。
CP1に到着して休んでいると後から土橋塾のメンバーがやってきて不思議がっていたけど(^^;。
CP1からは暫く土橋塾のメンバーと走っていたが、適当に遊んでいたらはぐれた(^^;。別のトレインにくっついたり先行したりしていたら、CP1を先に出たfuk@さん達に合流して昼食会場まで一緒に走る事に。今年はかなり楽に走っているみたいで、脚が全然疲れてない気がする。テーピングのお陰か？(笑)。
後半に続く。
