T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

落第

Topeakだけにピークを過ぎるとw

イメージ 1Topeakのミニフロントバッグのアダプターとベースマウントを外して5Lのモンベルフロントバッグを取り付けて50km程走ってみました。
結果は落第・・・(爆)。
距離を延ばすにつれて見た目に判る程に徐々にモンベルのバッグを固定するTopeakのフィクサー5がお辞儀していくのが判ります(笑)。
重量物のツール類はボトルケージのツール缶に移しているにも関わらずアダプター自体のネジ受けが樹脂で締め込むとどんどん撓んでいくのが判る位。
 
イメージ 2
お辞儀防止用のワイヤーはステムを傷つけるので装着したくはありませんが。後は固定力を上げるために薄いゴム板を挟んで締め付ける位しかありません。
前後にプレートを挟んでバッグが揺れない様に工夫したんですけどね~。
後ろにOrtribのバッグを付けていますが既にゴアテックスのレイン一式と着替え・タオル1枚だけで満載。ドロップバッグを使わない場合には10月後半のBRMではアンダーの着替え類が不足します。
600k後半に乾いたアンダーを換えるだけでも気分が違います。
 

朝は雨でしたが、昼間は良い天気でした

イメージ 3遠賀川にて
18時過ぎには陽が暮れて暗くなってしまいます。
一緒に持ってきた305閃の調子が悪くLD20に頼りっ放しです。DC-105FといいGentosは振動に弱いのかな?
HeadWarsはよほどの山道の曲がりくねった下りじゃない限り2桁県道なら照射範囲の広いLD20で十分です。
流用ホルダーでは無駄なスペースが生じるのでコンパクトなアダプターを探さないと。
 
 
 
 
 

夜は肌寒いくらいが丁度良い

イメージ 4陽が暮れてしまうと少し肌寒いほどで身体の発熱を覚ましてくれるお陰で当社比ですが脚の調子が良いです(笑)。
 
とはいえコースがほとんど平坦で折り返しは遠賀川沿いを帰るので雨が降ったりとか強風でも吹いてなければナイトライディングには打ってつけです。
コンビニもあまり無いけどw。
 
しかし10月の後半のBRMはおそらく阿蘇~高千穂~延岡~日向の折り返しコースが予想される。
昼間に阿蘇を走って延岡~高千穂を折り返すだけでもうんざりなのに阿蘇に近づくにつれて夜の温度差だとウインドブレーカだけでは到底寒さに対応出来ないのでアンダーの着替えは必須だろう。
昨年は長袖にウインドブレーカー2枚重ね(笑)でも宗太郎峠は寒かったし。
バッグの容量確保と重量増のトレードは難しいな。