T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

長い休養日4

Day3:昼から雨が降り出したので本当に休養日w

Day4:登って下って50km

イメージ 1週末の石見グランフォンドを控えているため、少しは走っておかないと(笑)と思い近くの山まで登ってみる事にした。
烏帽子岳と弓張岳の2つの手頃な山はあるのだが、弓張岳は街中を通り抜ける必要があるため、少し遠回りして登れる烏帽子岳に行く事に。
日宇駅から西九州道沿いのアップダウンが続く田舎道を抜け三河内から柚木へ抜ける県道53号線をダラダラと登ったところ。
心拍は高いがゆっくりと速度は10km/h前後で登っていると疲れない。
 
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トンネルを越えると標高は400m越え。
走行前にフロントタイヤのカット傷を見つけていたので、恐る恐る柚木まで下るw。
国道498号のコンビニで休憩して、暫くGarminの地図とにらめっこ。
瀬戸越の山の田貯水池から烏帽子岳に登ると行けそう。
 
大昔は小学生の遠足で良く登ったのはもっと市街地側からで、烏帽子岳の北にある大野側からは烏帽子岳には登った事は無い。もっとも遠足は舗装路では無くて泥の登山道を使うがw.
 
山の田貯水池から7km程登り続けて標高522mの烏帽子岳の頂上へ。
 
 
 

烏帽子岳頂上付近から柚木方面

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この時点でまだ40km弱で獲得標高は1000mを越えている(^^;。
まあ、石見グランフォンドも似たような道が続きそうなのでもう少し登りと下りのペースを上げて休憩時間を短めにすれば問題なさそう。ただチェックポイントでの給水がコップ1杯のため、週末も似たようなこの気温では途中で水分補給は必要だろう。
 
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何とか昼飯に間に合いそうなので木風町まで下って本日は終了。
 
石見グランフォンドは距離に加えて獲得標高が大きい。細かなアップダウンに気を付けないと直ぐに脚が疲れてしまうだろう。とは言え登りをあまりのんびり上がると足切り時間に間に合わない。
気温の高さを考えたら、ASではコップ1杯給水(笑)の制限があるのでASの休憩時間は少なめにして別の場所での補給も必要となりそう。