T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

予報通りとは言え・・・

ほんとにEnduranceか(^^;

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朝から外は雨模様。
雨の中を走り回るほど元気では無いので適当に30分ほどローラーで転がしてみたら、思いの外タイヤ表面に保護剤だか脂分が残っていたらしくローラー表面が真っ黒にw。
丁寧なSHOPなら気がつけば脱脂するかもしれんが、外を10kmも走れば取れてしまうので気にしなくても良いレベル。
大体、タイヤ交換して直ぐに3本ローラーに乗る奴は居ないと思う(笑)。
もっともオートバイはこの保護剤だか脂分で痛い目に遭っている(笑)からかなり慎重になりますが。
走行感はリム高の高さとスポーク長の短さ故の撓みの少なさからくる重いギアでの回し易さはありますが、あまり差異は無い感じ。
ただし4/6組でも今回の4/8組でも反フリー側のテンションが上がらない状況は変わらず。
TM-1によればフリー側のテンションは換算表で1200Nを越えているのにも関わらず反フリー側は550N程度しか無い事になります。
しかし手で両方のスポークを手で握り込むと他のホイールと同じ位のテンションが感じられます。ハブに対するスポークのラジアル角の違いが顕著に出るのか、4/4組や6/6組のスポークテンションの左右差以上の数値になっています。

実走行での違いを早く調べたいところ。
取り敢えず、反フリー側のスポーク綾取り部分に束線バンドで結線しておきましたw。