竹原峠~鯛生金山~PC-2へ
先客にK山さんが居ました。
小雨の降る中を竹原峠へ向けて本格的に登り始めました。
ダンゴ虫さんがマイペースで登って行くので竹原峠まで先行して行きます。
竹原峠付近でK山さんに追い付き上津江へのダウンヒルで先行したままPC-2へ向かいます。
栃野まで下ったら小国まで一旦登り返してPC-2に到着です。辺りはすっかり暗くなっており小雨は相変わらず降り続いていました。
400km走行後のリヤブレーキシュー残りw
PC-2到着は1843。クローズまで1時間を切っています。これから照明の無い林道をやまなみハイウェイを越えて大分まで雨の中走り続けるので更にペースは落ちてきます。
この先1回パンクなどで問題が発生したらタイムアウト確定でしょうw。
途中でダンゴ虫さんとも話してましたが、前半に登りが集中するコースではトラブル無く中間地点のPC-3まで時間内に辿り着けば残り200kmの国東半島周り平坦コースでマージンを稼ぐ事が出来ます。
今考えてみれば天候の変化や機材トラブルなど駄目になる要素は沢山ある訳でPC-2にも何人かは機材トラブルを抱えていました。
変速不良などを簡単にサポートして送り出した後、ダンゴ虫さんと満願寺に向けて一緒に走り始めます。
このコースは過去マイナス5度でダウンヒルしてあまりの寒さに小国のコンビニで暖を取らないと凍えて死にそうになったコースですw。今回は気温7度と比較的暖かいと思われる雨の中でした。もっとも雨の中バックポケットのデジカメを取り出して撮影する気力はありませんでしたw。
Discブレーキ本領発揮?
←Horiさん撮影
やまなみハイウェイを越えて産山村を通る狭い道を下っている最中にサングラスに付着した雨滴とライトに反射する霧雨のせいで路面が見えなくなり危うくコースアウトしかけましたがw、雨でも制動力を維持出来るDiscブレーキで助かりました。
ただしレジンパッドはそれほど強力な制動力は無くリムブレーキよりは効きますが、強力な制動力を発揮させようとすれば共振で音鳴りが発生するまで握らないといけません。
Discを剛性の高いShimanoか何かにすればまた変わってくるかもしれませんね。
続きます・・・。